珈琲豆
次男から珈琲豆が届きました。
自宅分を買うときに、時々私達にも送ってくれるのですが
先日も、とってもいい香のコーヒー豆が。
主人が早速豆を挽いてコーヒーを入れてくれました。
ケーキは、姪っ子がディズニーランドで買ってきてくれた
餡入りのロールケーキですよ。
今年仕事でお盆に帰ってこれなかった次男達。
お盆に行けなくてごめんな。。という気持ちも入っているのかな。
次男のそんな優しさがする珈琲の味でした。
建築問題
さて、お盆休みが終わって、また、裏の建築についての話し合いが
始まっています。(まだやってるの?って思いますよね。。)
予定では、とっくに工事が始まっているはずなのに工事は全然手つかず。
私達が工事を止めている訳ではないですよ。
こんなスローペースで、予定の竣工に間に合うのかと
こちらが思う程なのですが、
相手企業には、それなりの都合があるよう。。
建築問題は、私達近隣問題から町内会の問題になり
今は、町内会長さんが話し合いの窓口になって下さっています。
企業側は、ごみを京都市の収集から業者収集に変えたり、
近隣との間に目隠を設置することにしたり、
建物の一部を南へずらしたり(ただしそのせいで北側境界線
すぐそばに駐輪場が設置されることになります。)
長い話し合いの中で、一部評価できるところもあるのですが、
建物の高さや規模、建物全体の南への移動などについては
一貫してNoを主張し続けています。
屋上菜園?
それに加え、今度は信じられない様な屋上問題が突然勃発。
私達は、屋上は日常は鍵をかけて、学生が上がれない様にしてほしいと
初めから言い続けています。
学生達が屋上で話したりお酒を飲んだりしたら騒音に繋がるし
何かの事故が起きても怖いし、夜の花火などは防災面でも不安です。
町内会長さんは、そもそも屋上を作る必要があるのかと
企業側に申し出てられます。
それなのに、企業は、町内説明会で、屋上に学生が管理する
屋上菜園を計画していると突然言い出したのです。
屋上菜園となると、毎日水やりや世話の為屋上へ上がらなければ
ならず、私達が望んでいた方向とは全くの逆方向。
何を考えているのかと、皆唖然でした。
企業側は、学生の食育の為屋上菜園を造り、
京大農学部の学生を中心に菜園管理をさせたいのだとか。。
まず、京大農学部の学生が入ってくるかもわからないし、
入ったとしても屋上菜園をしたいかどうかわからないですよね。
それに、一部の学生に対する特別待遇の為の屋上菜園なんて
学生の差別化に繋がると思います。
しかも、夏休みや冬休みの間など学生のいない間はどうするのですかと
いう質問には、自動散水機を使う予定ですと。
そんな、帰省中は自動散水機を使って世話をするなど都合のいい
いいかげんな屋上菜園が食育に繋がるなんて考えられません。
水やりだけでなく、土を変えたり、草取りをしたり
カラス対応のネットを貼ったり、風や台風対策をしたり
生き物を育てるというのは、そんなに簡単で楽な事ではないですよね。
私達近隣の者を初め、町内会挙げてもちろん屋上菜園には反対しています。
住民の意向に寄り添いたい。。と言いつつ、住民の思いを無視して
提案を取り下げようとしない企業側の対応はどんなものかと。。
また、9月になったら話し合いがあります。
でも、いつまでこんなことが続くんだろう。。
工事が始まったら、騒音や振動で悩まされるのでしょうが
その前にこんなに色々と悩まされて。。
企業側が最初から本気で住民に寄りそう気持ちを持っていてくれたら
こんな事にならなかったのに。。
と思うと今更ながら残念です。
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