2018年5月のお話ハイアットリージェンシー 日本料理 東山
の続きです。
ヨーロッパ木組みの家巡りの旅は、
旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程
ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ 2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2 6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩 8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2 10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2 12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2 14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂 16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2 18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1 20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル 22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル
2018年5月12日(土)
うちの地域では、5月のこの頃毎年お祭りをします。
息子たちが小さかった頃、いえいえ、その前から
ず~っと続いてきたお祭りです。
お神輿さん
30年ほど前でしょうか。。
息子達がまだ小さかった頃、町内会の皆で
それまでの樽を使った手作りおみこしを、
こんなに素晴らしいお神輿に買い換えました。
ピカピカのお神輿さんですが、
30年ほど前から町内の子供の成長を見守ってきてくれた
お神輿さんなんですよ。
はっぴすがた
うちの息子たちも、お祭りの日ははっぴを着せてもらって
お祭りに参加していました。
わっしょいわっしょいといいながら、
お神輿さんを担ぐ男の人達の後を歩いたり、
新しいお神輿さんになってからは、荷車に乗せて引くようになった
お神輿さんの後を、やっぱりわっしょいわっしょいと
賑やかについて周っていましたっけ。
でも、それも小学生くらいまでで、中学になるとクラブとか。。で
忙しくなり出てこなくなりましたけどね。
でも、小さかった頃のはっぴ姿、二人ともとっても可愛かったんです。
だから、孫達にも、ぜひ一度はっぴを着て貰いたいな~と思っていました。
はっぴ姿の姫達二人
そして、今年のお祭り。
孫のお姫様たち二人がお祭りに参加してくれたんです。
うちの地域のお祭りデビューに、近所の人も拍手して
おいでおいでと迎えてくれました。
はっぴを着せてもらって、ちょっと神妙な二人。
二人とも、はっぴ姿、ほんとよく似合っています。
次男が下の子の手を引き、
私がお姉ちゃんの手を引いて町内を周り、
神社まで、わっしょいわっしょいと言いながら歩きます。
暑い暑いこの日、町内を歩いたり
神社まで行くのも結構大変でした。
ほっぺを真っ赤にしながら、それでも、
頑張って歩いた二人。本当に偉かったね~。
神社に着いてからは、下の子はパパに肩車。
なんだかすっごく嬉しそうです。
神社の縁日で
お神輿さんの行列の後は、ご褒美のかき氷。
二人ともはっぴを脱いで、ちょっと涼しくなったかな。
頑張って歩いたのでお腹も空いたよね。
大好きな唐揚げをほおばる二人です。
下の子に、パパもおいちい~?と聞かれ、
くしゃっと顔が崩れている次男です。
縁日でゲーム
風船釣りを見て、風船が欲しい~とお姉ちゃん。
いいよいいよ、やってみて。。
長い間、縁日の風船釣りなんてやっていませんでしたが
最近の風船釣りは、結構紙が丈夫にできていて
うまくすれば、何個も風船がつれるようです。
ただし、何個つっても、全然つれなくても
好きな風船が一つ貰えるのだそう。。 なるほどね。
二人が選んだのは、ピンクのプリキュアの風船。
お姉ちゃんが選んだのと同じ風船を下の子も選びます。
やっぱり、なんでもお姉ちゃんと一緒がいいんですね~。
こちらは魚つりゲーム。
磁石で魚が簡単についてくるようです。
10匹釣れたら、プレゼントがもらえるよ~と
おじさんに言われ、真剣にチャレンジするお姉ちゃん。
後ろから主人も応援ですね。
どうしゅんの?どうしゅんの?と
わからないながらも頑張る下の子です。
そして、二人とも同じブルーのハート型のペンダントをゲット。
(だれでも、お魚10匹以上取れるようになっているんですよ。)
この青いペンダント、スイッチを押すときらきら光るんですよ。
下の子のおしゃまなポーズがなんとも可愛い~。
帰り道
帰り道も、下の子はパパに肩車をしてもらってます。
でも、さすがにお姉ちゃんも疲れてパパに抱っこをおねだり。
次男は、両腕に抱っこしようとするのですが、
ずっと肩車してほしい下の子は、
だめ~!高い高いがいい~。と、パパを独り占め。
お姉ちゃんは、今までいっぱい頑張って歩いてきたからね。
ちゃんと二人で、仲良く抱っこしてもらおうね。
と私が言うと、びっくり、さっと肩車を諦めてくれた下の子。
でも、後ろからお顔を覗き込むと、ブッ~。。
それでも、
偉いね~。よく、我慢できたね~。賢かったね~。と言うと、
すぐに、にこにこ笑ってくれましたよ。
すごいな。。
こんなに小さくてもちゃんと分かるんやな~って、主人も感心。
両方の腕に、そんな姫達を抱いて歩く次男。
お姉ちゃん、ほんと疲れていますね。よく、頑張ったね。
次男の後姿を見ながら歩く私達。
二人くらいの小ささだった次男がね。。。
と、きっと私達、同じことを思っていたと思います。
姫達二人含めて、今、私達の孫は4人。
みんな、すっごく可愛いです。
これから毎年のように、みんな順番に、
ランドセルを背負ったピカピカの小学生になるだろうし、
10年・15年後には、ちょっとおしゃまな中学生や
でっかい高校生になっているかもしれません。
これから、みんな、どんな人生を歩いていくんだろうと
思うとすっごく楽しみ。
どんな人生を歩むにしても、諦めずに悔いのない道を
歩いていってほしい。
でも、一番の願いは、
その日その時、それぞれが幸せでいてくれることかな~。
そのために微力ながら、じぃじばぁばのできることがあれば。。
これからも頑張りますよ~。
さて、次は、ヨーロッパ木組みの家巡りの旅に戻ります。
ヨーロッパ木組みの家巡り26ドイツ・ケルンライトアップ
に続きます。
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