１月１０日はブログ記念日

中華　華祥の続きです。

１月１０日　ブログ１３回目記念日

この日は、私のブログの１３回目の記念日でした。
１１回目までは、毎年楽しみに数えていたのに、
昨年の１２回目は気づいたら終わっていて、
今年の１３回目は、いつもコメントを下さる小梅さんに
ブログ記念日おめでとうございます～と言ってもらって
そうだった。。。と初めて気づくありさまでした。

でも、そうなんです。
私のブログも13回目の記念日を迎え１４年目に入りました。

今は、ほぼ旅行記・たまに京都の美味しいお店という感じに
なっていますが、それでも、ほんと、我ながらよく続いているな～と。

今となっては、書いておかないとどんどん忘れていってしまうから
というのが続けている一番の理由なのですが、
でも、読み返してみると、忘れていたことや楽しかった旅行を
思い出せて、やっぱり記録を残しておいてよかった。。
と思っています。

嫌な事や辛い事は書かず、楽しかった事や嬉しかった事だけ書く
というのをポリシーとしてるので、（寂しかった事は書いてますが）
思い出すのはハピーな事ばかり。

６５を過ぎてから、なんか、忘れることが当たり前に
なってきているので、マイナスな事もすぐ忘れるし、
あれ？何にイライラしていたんだろう。。と、
そのこと自体を忘れる時もあって、ちょうどいい感じ。

いや。。でも、これはこれでやばいかも。。
これからはできるだけ、頭を使うようにします、はい。

人生３万日

ところで、人生３万日という言葉は、
ずっと以前から、私が思い続けている言葉です。
人間って、どんな人でも長くて３万日位しか
生きられないんですよね。

人生３００００日とは８２歳位に当たります。
（９６歳まで生きれば３５０００日になりますが。。）

それを多いと感じるか、少ないと感じるかは人によって
色々でしょうが、
でも、数えられる数字なんだな～って思ったのを覚えています。

だから、そう多くない（と私は思ってしまった）３万日の内、
心穏やかで笑顔でいられる日が多い人の方が
幸せなんだと思ったのです。

辛い事や悩むこともあるけれど、できるだけ囚われずに
一つ一つ解決して、幸せな日を増やしたいと。。
心に悩むことがあると、幸せではいられないですからね。

 

でもね、人は、気づかずに言った言葉でも、
相手を傷つけることがありますよね。

同じような言葉でも、相手の置かれている環境や気持ちによっては
感じ方が大きく違ってしまいます。

もし、気づかずにでも相手を傷つけたとしたら、
その人の幸せなはずの一日を奪ったことになります。

ましてや、相手をひどい言葉でなじったとしたら。。
言われた相手は深く傷つきます。
言った方も同じように傷ついていますよね。

家族や友達、相手が大切な人であればあるほど、
幸せでいられる時間をお互いの言葉で減らすのは
ほんと哀しいし、もったいないと思います。

だって、生まれてから長くて３万日位しか
生きられないんですから。

そんな風に思って生きてきたけど、
でも、時には、自分ではそんな気がなくても
私も相手を傷つけてしまったことがあるかもしれません。

関西のおばちゃんやから、
時には、ぱぱっと言いたい事言うてしまう時もあります。

おばちゃん同士だったら、何いうてんの。。と、
笑い話で終わってしまう事も、
相手や、相手の今の環境や気持ちを考えると、
後で、傷つけてしまってないかなと不安に思う事も。。

反省、反省。。
これからは、もっと、もっと気をつけたいと思います。

今年中にブログ５０００日

そして、最近気づいたのですが。。

ブログを始めて本日（２月２０日）で４７８９日ということで
今年中に、なんと５０００日に届くらしいのです。

５０００日というと、３００００日の６分の一なんですよ。
人生の６分の一もの記録（と言っても一部分ですが）を
続けたのかと思うとびっくりです。

５０００日目の時は、忘れない様に５０００日目です。～と
記念ブログを書きたいです。
その時は、皆さん、コメント下さいね。

 

皆さんの人生にはあと何日の日々が残されているのでしょう。
年齢や病気などによって、人さまざまですし、
受験・スポーツ・病気・リハビリ。。穏やかどころか
闘いの日々が続いているという方もおられるでしょう。

でも、もしも夜寝る前に今日はよく頑張ったな。。
って自分を褒めてあげることができれば、
少しは笑顔の日になるかもしれない。。

皆様のこれからが、一日でも多く
心穏やかで笑顔の日々でありますように。　

１月１２日　　１月１３日お墓参り

烏丸綾小路　和ごころ泉へ続きます。

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。