京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

宝が池 ゆば泉  

2020-11-30 15:15:00 |  京都食べ歩き

いよいよ今日で11月も終わり。
明日からは12月になります。ものすごく早いですよね。。

ヨーロッパクリスマスマーケットのお話に戻る前に
今年10月の出来事を少し。
10月前半は、おこもり生活の毎日。
20日を過ぎて、ぼちぼち外にも出かけ始めました。

10月21日(水)
宝が池 ゆば泉

この日は友達の誕生会。
毎年二人でお祝いしているのですが、
今年はどうしようかな。。。
コロナだし行かない方がいいのかな。。
と予約がなかなか出来ずにいました。

でも、この頃はだいぶコロナも落ち着いてきていたので
車で行って、さ~っと食べて帰ってこよう~
と話し合って出かけてきました。

行ったのは宝ヶ池通り沿いにあるゆば泉さん。

ゆば料理

おいしくてヘルシーな湯葉(ゆば)料理を
楽しめるお店、ゆば泉さん。

予約したのが遅かったので11時からのランチしか
取れませんでした。ごめんね。。

でも、11時、すごく空いてましたよ。

私達が通されたのはオレンジ色のテーブルクロスが素敵な
別室だったのですが、12時までは貸し切り状態でした。

12時を過ぎてから1~2組の方が来られましたが
隣の席はずっとあいていて、

緑のテラスが見える広いお部屋で
安心して二人でゆっくりランチできました。

ランチコース

本日のお料理は、あたたかいくみあげ湯葉とメイン料理が選べる
ランチコース。

まずは、湯葉のすり流しスープと季節の前菜盛り合わせです。

「ゆば」は豆乳を煮沸して表面に出来る薄い膜をすくいとったもので
発祥は1200年代末頃、寺院で出す精進料理の
材料として用いられたのが起源なのだそうですよ。

くみあげゆば

次は、くみあげゆば。

くみあげゆばは、お店の説明によると、
まだ膜が張りかけの、手ですくいあげなければとることのできない、
大豆のうまみが凝縮したゆばの一番美味しいところなのだそうです。

薄い膜を何層も何層も積み重ねて作るそうですよ。

柔らかくてクリーミーで、濃厚な味わいのくみ上げ湯葉。
美味しかったです。

メイン料理とごはん

メイン料理は、魚料理、肉料理、天婦羅の中から
選ぶことができますが、

二人とも選んだのは天婦羅。

湯葉いそべ揚げと海老 さつま芋、しし唐の天ぷらを
天出汁で頂きます。
衣がパリパリで美味しい~。

ごはんは湯葉かけご飯か、ゆばちりめん山椒ご飯かのどちらか。

こちらも二人とも。湯葉かけご飯。
香の物と白味噌仕立てのお味噌汁がつきます。

デザート

デザートの豆乳プリンには、
Happy  Birthday~の文字が。

これに温かいコーヒーがついてきますよ。

初め11時から12時50分までのランチタイムなんですが。。
と聞いた時、コロナのこんな時だし、そんなにかからないと思っていたのに
12時50分まで居座ってしまいました。

でも、窓を開けて換気もされているし混んでないし、二人だし。。OKかな。

この日は最高のお天気。
二人とも久々の外出で、なんだかうきうき気分です。

この後近くの園芸店にガーデニングの花を買いに行き
シャトレーゼにアイスを買いに行きました。

10分ほどドライブをして、お花とアイスを友達と買いに行っただけ。。

いつもなら、なんでもない普通の事ですが、
でも、とても楽しかった~。

 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。

 

 

 

 

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