梅雨が明けて、毎日晴天、時々夕立の中
暑い暑~い京都です。
ほとんど家にいて、出かけるときも車、
散歩もしたいけどこの暑さではなかなか。。
暑さに負けず、体を慣らしていかないと
いけないんだけどな。。
さて、九州の旅5・悠久の宿一心朝食・霧島神宮
の続きです。
6月30日
熊本黒川温泉へ
霧島神宮を出て、次は、熊本の黒川温泉へ向かいます。
山道を走って、まずは高原インターから宮崎自動車道へ。
厚い雲がどんより広がっています。。
霧島サービスエリア
宮崎自動車道の霧島サービスエリアで途中休憩。
サービスエリアやし結構大きいかな。。と思いきや
名神や東名のパーキングエリア程の可愛い店舗でした。
でも、宮崎自動車道だけあって、
美味しそうなカットマンゴを売っていました。
今日の夜、皆で食べよう~とゲット。
マンゴーバターや宮崎ラーメン、あごだしの素なども買いましたよ。
九州自動車道
えびのジャンクションからは九州自動車道へ。
雨は降らないものの、相変わらずの曇り空です。
この青空が最高かな。。
あ青空や~って喜び勇んで撮った今回最高の青空写真です。
それでも山々の緑は綺麗。
いつ雨が降りだすか分からないので、
カーナビが教えてくれるままにひたすら走り続けます。
ミルクロード
ミルクロードを通ります。
ミルクロードってなんだか可愛い名前の道路ですよね。
周りにたくさんの牧場があり、牛乳や牛の飼料を運ぶ為の道路
という事でミルクロードと呼ばれているんですって。
京都は盆地で山に囲まれているけど、目の前にこんな壮大な山を
見る事はありません。 すごいな~。
ミルクロードの大観峰というビューポイントからは
阿蘇五岳を眺めることもできるのですが、
このお天気で見渡すことは無理。
ひたすらひたすら黒川温泉を目指して走ります。
ちなみに、2013年に行った時のミルクロードの写真はこれでした。
あぁ、やっぱりこんな感じの道、走りたかったな~。
ビューポイントの大観峰から見た阿蘇五岳はこちら。
お釈迦様が寝そべっている様に見えるという事ですが。
言われてみれば、そんな風にも見えますよね。
2013年9月22日 九州旅行③ 鹿児島より
またいつか、青空のもと気持ちのいいドライブがしたいです。
赤牛丼・いまきん食道
本日のお昼ご飯は、赤牛を食べようと、
主人が「あか牛丼」の人気店いまきん食堂を選んでいました。
阿蘇名物の赤牛は、やわらかく旨味の強い赤身肉。
脂のしつこさがなくて、私たちの年代でも胃もたれを気にせず
食べられるそうです。
駐車場に車を停めていまきん食堂に行ってみたら
さすが超人気店、この天気でも1時間待ちの行列(整理券制)が
できていました。
しかも、この時、突然の大雨がザーザー。
こ、これは、やばい。。
私達はあっさり諦めて、駐車場に戻りました。
若い人は雨の中並んでますね~。さすがやね。
主人は、お店にマイケルジャクソンが来たことがあるらしい
といい、私達もそれはすごい~と思っていましたが、
このお店に行った方の情報では、マイケルジャクソンのサインは
カタカナ文字だったとか。。 え。。それってどういう事
来店は本当なのかジョークなのかどっちなんでしょうね。。
ま、行ってみないとわかりませんよね。
赤牛丼が食べたい
いまきん食堂で赤牛丼を食べそこなって、別のお店で食べることにしました。
ところが。。
いまきん食堂に行くまで、赤牛丼のお店は何軒も何軒もあったのに
黒川温泉に向かう途中、赤牛丼の店は一軒もありません。
あんまり遅くなると夕ご飯にも影響あるし、
なんでもいいからお昼ご飯を食べてしまおうと思った時、
そば街道の文字が飛び込んできました。
吾亦紅(われもこう)はなれ
あ。。おそば屋さんがあると飛び込んだお店は
なんと、阿蘇名物の赤牛と小国名物の蕎麦のセット
メニューがあるお店だったんです。
ここで赤牛丼やすき焼き丼のそばセットを頼みました。
口はすっかり赤牛丼でしたが、そばも食べれるなんて嬉しい~。
赤牛丼は、脂身が少なく赤身のうまみがしっかり。
ようやく食べれた赤牛にみんな満足。
それに、さすがそば街道だけあって、そばがすごくおいしい~。
こちらのお店は、そば粉とつなぎの割合が10:1の外一そば。
腰があって、そばの風味があって抜群でした。
機会があればもう一度食べたいほどでした。
コンビニで忘れずにヨーグルト
さぁ、後は黒川温泉に向かうのみです。
黒い雲が気になりますが、 おいしいお昼ごはんも食べたしね。
途中、コンビニで忘れずにヨーグルトも買いました。
さて、もうそろそろ黒川温泉ですよ。
へ続きます。
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
たんぽぽのお花を
ぽちっと押してく.ださいね。
いつかクロアチア旅行の続きを
書こうと思ってますので
こちらでお願いします。↓
いつもご訪問ありがとうございます。
ここは南小国の「そば街道」で、地元民いちおしのお店らしく
(後で知った事ですが)ラッキーでした。