泉湧寺道からバスに乗って、東山五条で下車。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
京都の古い町並が残る狭い通りを歩くこと10分ほど。。
もうすぐ、西国第十七番札所の六波羅密寺のようです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
「こんなところにお寺があるなんて知らんかったな。。」
「ほんまやね。。」
ほんと、京都に住んでいながら知らないところだらけの私達。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
これからも、行く所が、いっぱいいっぱいありそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/25/95ecf5b6882ed942127619dcbd243151.jpg)
六波羅密寺(西国第十七番札所)
六波羅蜜寺は、空也上人(くうやしょうにん)により開かれたお寺です。
空也上人は、醍醐天皇の第二皇子として生まれましたが、
一生、一介の僧として過ごし、庶民の為に生きる道を選んだと
言われています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fb/8054ff608b5868e6186a2ac589779586.jpg)
京の都に伝染病が広がった時、帝から悪病鎮静の命を受けた空也上人は、
十一面観音を自ら造り、その仏を車に載せ京の町を引き歩き、仏様のお力と
梅干しと結び昆布の入ったお茶「皇服茶」で、人々の病を鎮めたといいます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
その時の死者を弔い、仏様を安置するために
空也上人が創建したのが六波羅密寺なのだとか。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8b/5122c1c6133bb01b6ebf8241753bd19a.jpg)
このお寺に、そんな京都の悲しく辛い歴史が隠されていたなんて。。
六波羅蜜寺の本尊は、その時の空也上人自らが刻んだ十一面観音ですが、
現在は秘仏となっていて、見ることができません。。が、レプリカがあって。。
そのレプリカがこちら。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
『縁結び観音』と呼ばれる十一面観音で、
お参りすれば恋愛が成就し
、夫婦円満にも良いそうですよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a3/8e257b11a7a21cbf6afb1a8b8e7e7d42.jpg)
ひとつだけ願いをかけて石をまわすと叶うと言う一願石![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/03/2eeba2ac37e670536ca74337a5c013cb.jpg)
一つだけ。。と言われると何にしようか。。と迷ってしまいます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
都七福神のひとつ、六波羅弁財天様も祀られています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/02/38f5311cd3372c486b0305c8ac6f10ee.jpg)
御朱印も無事に頂きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/92/e1d6e4cce4e1466a053906b41da99699.jpg)
小梅と昆布を入れた「皇服茶」は、お正月の3日間
六波羅密寺で頂けるそうです。
おまもりのお札もついて300円だそうですよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
さて、京都らしい町並み見ながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b6/e36b890d1abb99dc4af1db0432fb796d.jpg)
こんな、階段もえっちら、おっちら。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/44/2209af7d64ab542e55f93a9d394557a0.jpg)
東山通りまで戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4c/ec85e04d4020380c33c5c334d97dab3e.jpg)
次は、西国第一六番札所の清水寺です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
あの有名な清水さんが、西国第一六番札所だったなんて、
全然知りませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
六波羅密寺(西国第十七番札所)の御朱印。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7a/89a9a3af01da0a92defa774f097c7d50.jpg)
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京都の古い町並が残る狭い通りを歩くこと10分ほど。。
もうすぐ、西国第十七番札所の六波羅密寺のようです。
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「こんなところにお寺があるなんて知らんかったな。。」
「ほんまやね。。」
ほんと、京都に住んでいながら知らないところだらけの私達。
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これからも、行く所が、いっぱいいっぱいありそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
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六波羅密寺(西国第十七番札所)
六波羅蜜寺は、空也上人(くうやしょうにん)により開かれたお寺です。
空也上人は、醍醐天皇の第二皇子として生まれましたが、
一生、一介の僧として過ごし、庶民の為に生きる道を選んだと
言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fb/8054ff608b5868e6186a2ac589779586.jpg)
京の都に伝染病が広がった時、帝から悪病鎮静の命を受けた空也上人は、
十一面観音を自ら造り、その仏を車に載せ京の町を引き歩き、仏様のお力と
梅干しと結び昆布の入ったお茶「皇服茶」で、人々の病を鎮めたといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
その時の死者を弔い、仏様を安置するために
空也上人が創建したのが六波羅密寺なのだとか。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8b/5122c1c6133bb01b6ebf8241753bd19a.jpg)
このお寺に、そんな京都の悲しく辛い歴史が隠されていたなんて。。
六波羅蜜寺の本尊は、その時の空也上人自らが刻んだ十一面観音ですが、
現在は秘仏となっていて、見ることができません。。が、レプリカがあって。。
そのレプリカがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
『縁結び観音』と呼ばれる十一面観音で、
お参りすれば恋愛が成就し
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ひとつだけ願いをかけて石をまわすと叶うと言う一願石
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/03/2eeba2ac37e670536ca74337a5c013cb.jpg)
一つだけ。。と言われると何にしようか。。と迷ってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
都七福神のひとつ、六波羅弁財天様も祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
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御朱印も無事に頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
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小梅と昆布を入れた「皇服茶」は、お正月の3日間
六波羅密寺で頂けるそうです。
おまもりのお札もついて300円だそうですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
さて、京都らしい町並み見ながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b6/e36b890d1abb99dc4af1db0432fb796d.jpg)
こんな、階段もえっちら、おっちら。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/44/2209af7d64ab542e55f93a9d394557a0.jpg)
東山通りまで戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4c/ec85e04d4020380c33c5c334d97dab3e.jpg)
次は、西国第一六番札所の清水寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
あの有名な清水さんが、西国第一六番札所だったなんて、
全然知りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
六波羅密寺(西国第十七番札所)の御朱印。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
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今日はまた改めて・・・
六波羅さんは初めて行かれたんですね~
あの界隈には地獄の入口があるそうですよ
いっぱい歩いておいでですね~、おひざは大丈夫でしたか?
お願い事を一つだけ・・・
確かに迷っちゃいますね~、う~ん(-_-;
いつも読んでいただいて、コメントも書いて下さって。。
私の大きな味方、くまこさんです。
。。って、どうぞ気を使わずに気楽にお越しくださいね。
ちらっと見ていただくだけでも、嬉しいです。
地獄の入口、聞いたことありますよ。
あの界隈だったんですか。。
それは残念、行っておけばよかったな~。
また、今度行ってっみますね。
膝はもう大丈夫のようです。
ある日、突然痛くなって。。
でも、コラーゲンで治ったみたいです。