冷茶と茶飯
静岡県のぐリ茶の粉茶を水出しした冷茶
時間が経っても美しい緑色です。
前回
今回は入れる茶殻の量を二倍にして炊いてみました。
米2合
水の代わりに冷茶 水で炊く時と同じ分量
塩小匙1杯
冷茶に使って出た茶殻を研いだ米に加えて、冷茶を入れた所です。
何かくどそうな感じがするかも知れませんが、いわばお茶っぱの出涸らしですから、全く問題ありません!
下が、
炊き上がったところです。
上手にかき混ぜてふんわりと綺麗に盛り付けします。
今回は、タイミングが悪くチャイムが鳴って、私が
荷物を受け取っている内に、
ケビンが盛り付けをしてくれたので、
炊飯器の中でかき混ぜた茶飯の写真を撮れませんでした。
彩りや味は、茶殻の量を倍にした方がより綺麗です。
(※良いお茶を使った場合です……)
以前ご近所の葬儀で、祓いの膳に
民間葬儀社の炊いた茶飯を食べた事がありますが、
色も悪く、苦くて、頂けませんでした。
良いお茶を使った方が美味しい茶飯が出来ると思います。
参考までに、
65℃で煎れたお茶と茶殻でも炊いてみました。
が炊き上がりの
色は
冷茶の方が綺麗でした。