何事も起こらないのを良しとする一日
2024年1月27日(土曜日)午前八時半過ぎ
富士市郊外通院先への途中 車の中から撮影
寒さと疲れでぐったりして家に帰ると、こんなにつぶらな瞳で「お帰り」と全身で喜びを表現してお迎えしてくれる夢タン。
昨年末からあちらこちらの病院に通勤の如く通院。
あちこちの病院の医師にかなり衝撃的な事を告げられ、
平静を装っていても、心の奥底では相当のダメージを受けているのだと思います。
怠いのと頭痛、背中の痛み、腰痛と鼻血で横になって休んでばかりいます。
心臓の検査の結果はそれ程悪くないようなので一安心。
肝臓はガンの他に、肝硬変も悪くなって来ているとのこと。
来月の手術迄半月。
救急車で運ばれる等々何も起こらないのを良しとする一日を過ごしたいものです。
好きな事をしたいので、ベッドに寝っ転がって読書三昧の生活を送っています。
『良い人生』とはという10歳の子供の問いに84歳の養老孟司先生の答え
『よい人生』とは死んでみないとわからない。とのこと。