絢爛豪華 勢揃いした
可睡齋のお雛様
鉢植えの本物の牡丹の華も豪華に咲き誇っています☆
御殿雛
ケビンが眺めているのは、御殿雛
私の六十六年前の初節句のお雛様も豪華な御殿雛でした。
元祖家付きと言った所ですね。
奥行きも有って、御殿を組み立てる小さな部品が沢山あるので、
お雛様を飾り付けるのに、半日程かかっていました。
中座敷八畳間の半分位はお雛様に占領されていた記憶があります。
姪の初節句のお雛様が来てから、十数年程実家の蔵で泣き雛になっていましたが、死を予感していた
母の一言で蔵から持ち出すことが出来ましたので、廃棄されないで済みました。
現在は山の家三階のロフトで眠り雛??になっています……
気品漂う藤色の牡丹
襖絵から抜け出して来たような佇まいです。
恋の始まり………
何時の世も、美女、美男子は、素敵ですね~
でもね、どうやって、上の仲間たちから抜け出したの?
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