夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

令和三年生まれの アミガサダケ (編み笠茸)

2021-04-02 22:50:27 | 日記・エッセイ・コラム

令和三年生まれの  アミガサダケ=編み笠茸

  

2021年4月2日(金)  富士市 郊外 富士宮市 方面のケビン家所有 山の畑にてケビン撮影

アミガサダケ

今年は昨年に比べて22日早く見つけました!

2020年4月24日  今年も出ました。アミガサダケと言う記事が有ります。

 

畑の中で、毎年少しずつ出る場所を変えて、今年は3本。

二本は直ぐ分かりますが、三本目は!?

写真の真ん中辺りに映っていますので、頭の体操で捜して見て下さいませ!!

 編み笠を被っているように見えるので、編み笠茸。

山の畑で生まれて初めて見た時には、蛇か何かの生物の頭!?

外来種の毒キノコか何か、

菌を吸い込んだだけで呼吸困難になるような恐ろしいモノを連想して、

ギョッと して大騒ぎしました。

がケビンが自宅に帰ってからネット等で調べると、本州では割と良く見られる普通のキノコのようです。

 お互い70才近く迄、この風変わりな外見の茸を見ないで来れたのは、幸運としか言いようが有りません。

 

    フランスでは高級食材!?!?

日本ではあまり食べられていない様ですが、

あ~た、『おフランス』では、

『とっても貴重でお高いんザァます』って  !?  (笑)

私 たち夫婦揃って、慎重な性格なので、毎年生えて来ますが、勿論食べたことはありません。

がそんなに貴重で高価な茸だったら、栽培して富士山麓の農家の収入源にしたら、農家の

人々が助かるんじゃないかと思っています♪

 

   富士山麓の野生のすみれ草

  

 



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