子どもの頃習った歌に、線路は続くよどこまでも
野を越え、山越え、谷越えて、はるかな町まで ぼくたちの楽しい旅の夢つないでる
という歌があった。
見知らぬ街への憧れを、線路の先の希望を喚起してくれた。
つながっている。孤独死、孤立、無縁社会などと暗いニュースが報道される昨今、つながると言うことは、すごく大切なことだと思う。
正月の箱根駅伝は、毎年たすきを繋ぐために力走する若者たちに感動する。
北京オリンピックの日本チームの400メートルリレーのバトンタッチにも感動した。
ボルトの脅威の100メートル走にはない、新鮮な若者たちの汗と涙と友情と絆を感じる。
協調性は日本人の優れた人格を表していると思う。
繋ぐのは、日本のお家芸。
日本に留学経験のあるマレーシア人ガイドは、長崎から、大阪まで予定通りに列車が到着したことを、まるで奇跡が起こったかのように話して聞かせた。
日本人にとって、当たり前？の連繋も、外国人には奇跡的なことなのだ。
私たちは、つながっている有り難さを忘れがちだと思う。
家族、地域、電気、電話、道路．．．
つながりが途切れた時に気付く前に、つながっていることに感謝したい。
ネットを 始めてから 繋がるという言葉に 敏感
になりました 健康な時は 何とも思わなかったのに
誰かに 会いたければ 自分から 会いに行った
早く 来て とも言えた 何も 考えずに
今は 誰かと 繋がっているという事が 反応が
あるって言う事が すごく 嬉しいです ちょっと
遅いけど 感謝 してます 電気も水道もガスも
スイッチを 入れれば ちゃんと 反応してくれる
北海道の冬には かかせない ストーブにも 感謝！
本当に、つながっているということはありがたいことですね。
たんぽぽさんのおかげで、色々な方とつながることができました。
漠然とした悩みは、いくら何でも、知人、友人、まして家族には話せません。
私で良かったら、いつでもお立ち寄りくださいね。
花と自然と人が好きな私です。