夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

『おだ まきさん』

2021-04-25 22:29:37 | 日記・エッセイ・コラム

おだ まきさん

苧環・オダマキ・おだまき

2021年4月

自宅にて撮影

 

 

 純白のオダマキの花

ケビン家では、オダマキのことを、親しみを込めて『おだ・まきさん』と呼んでいます!!

 日本中に一人位  おだ まきさん いそうですよね。

(四十数年前に 元々原と言う名字の多い地方の市ですが、 結婚して はら・まきさんになった方を知っています。)

 

 

 

 

 


ボンヤリ!?

2021-04-24 22:18:30 | 富士山

ボンヤリ!?

2021年4月24日  (金)

富士市雁金堤からの富士山

 

晴天ですが、富士山はボンヤリ!?

雁金堤の土手には、以前は富士市地元町内会有志の片方が手入れしているプランターのお花が

ずらりと並んでいました。

特に富士山を背景にした秋のコスモスは見事でした。

 

 手入れをする人が足りない!?

 

         高齢化が進んでお花の水やりが大変!!

 今日はJA直売所『かりがね産直市』でスイカや茄子の苗を買うケビンに車で

雁金堤迄遠回りして貰いました。

が、何ということ。

私の想像していた百花繚乱の光景とは全く別の光景です●

   土手のお花たちに 以前のむせかえる程の生気は無くて、

何となく元気の無いお花たち………

それなりに美しいのですが、

手入れが行き届いていないのがハッキリと分かります。

プランターの中にも雑草が生えていました。

 

  コロナ禍で、みんな自分の事で精一杯なのでしょうか‥……

 

現実問題として、確実に高齢化が進んでいるのですから、

花の手入れや管理をする人々を  町内会の枠を越えて

花好きのボランティアにお願いしたらどうかしら。

新しい出会いで美しい花が咲くかも。

 

 

 

 

 

 


世の中が大きく変化して行く時

2021-04-23 23:28:19 | 日記・エッセイ・コラム

世の中が大きく変化して行く時

  今朝の富士山

2021年4月23日 (金)   自宅から撮影した今朝の富士山

     コロナ禍で、マスク美人が増えました!

外出時のマスクは常識!!

令和三年四月。

家を出る時には、

スマートフォン、マスク、クレジットやポイント等各種のカード、

エコバッグは必需品。

食事をする予定が有るならば、マイ箸持参☆

私が結婚した昭和五十年頃は、

店に買い物に行く時には、自分専用の

買い物籠や風呂敷を持って行くのは当たり前。

 

土付き野菜の包装紙も古新聞。

肉や魚は、茶色の油紙に包んでくれました。

たまに頂くデパートや老舗菓子舗、土産物等の美しい包装紙等は保管して、

リンゴの空き箱等に貼って机や物入れの代用品。

 

エコバッグが流行る前に、風呂敷でスイカも一升瓶も包んで運んでいました。

       エコバッグ

十年程前イタリアから、スイスに向かう飛行機内にエコバッグを忘れた日本人観光客がいて、

イタリア人(多分)が英語で「エコバッグを持っているのは日本人観光客だけだから。」と親切に教えてくれました。

英語だったので、一応聞き取れましたので、忘れた日本人に届ける事が出来ました。

   某フランス人女性の偏見●

       マスクをしていると、酷い目に遭う●●●●●……

子供の頃からの憧れだったエーゲ海クルーズ

ベニスから出航するクルーズ船に乗船するのを待っている時、

事前に届けをしていましたので、現地に用意してあった車椅子に座ってマスクをしている私を見て、

某フランス人女性「エイズじゃないの?」と大声で喚きました。

「ワァー最低●」と思いましたが、常識を持った普通の日本人観光客の私。

これから始まるクルーズで問題は起こしたくありません。

慌ててマスクを外しました。

 

私は海外旅行は好きですが、嗅覚が人並み以上に鋭いので、海外旅行で

マスクは必需品です。

 フランス人女性の放つ強烈な香水の香りとか、

日本では殆ど嗅いだ事の無い独特な体臭が苦手です。

とフランス語で伝えたら………

(私はフランス語は全く話せません。)

 

  海外で、人々がマスクをしている映像を見ると、マスクも

コロナ禍でかなり株を上げたなぁと変な事に感心してしまいます。

マスクをしている私を指差して、

「エイズじゃないの?」なんて大声で喚いて人を非難していた彼女も

そう言う人格を疑う様な極めて失礼な言動を制止しようともしない

傍にいた夫らしき男性も、今頃はマスクをしているのでしょうか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


富士山専用、雲の屏風

2021-04-22 23:26:25 | 富士山

百花繚乱富士山麓の春

2021年4月22日 (木)

朝の富士山

 

本日の天候は、快晴。

空は青空ですが、

富士山山頂の後ろだけ、白い雲がたなびいています。

まるで富士山専用の屏風のようです!

 

静岡県伊豆半島東海岸沿いでは、

昨日は夕方から夜迄何度も震度1~3程度の地震が起きていますので、各家庭におきましては

水や食料品等の用意を今一度確認した方が良いと思います。

 

 

 

マイクを前にした富士山。大勢の人々を前にして何を語ろうとしているのでしょうか!?

 

 

  シャスターデージー

 

 

姫空木の花

茎の中が空洞なので空木(うつぎ)と呼ばれています。

 

 

白妙菊

小さな黄色の花が沢山咲きますが、花よりも美しい葉を鑑賞する植物です。

 

 オキザリスの花

雑草並みに丈夫な花です。

花は、朝太陽光に当たると開花して、夕方には閉じます。

雨降りや曇りの日も閉じています。

元気一杯の女子中学生徒たちみたいなお花です。

 

  今年も大型連休はステイホーム!?

素人写真ですが、富士山とお花たちの写真は毎日撮影してお届けしたいと思っていますので、

富士山麓へ出掛けたつもりでご覧下さいませ!!

 

 

 

 

 

 


烈しい風で変化します!

2021-04-21 22:56:29 | 日記・エッセイ・コラム

烈しい風で変化します!

 

強風にはためいている幟旗。

2021年4月21日 (水)  午前6時過ぎ

朝の清々しい富士山を背景に

ケビンが、出勤前に揚げた福島県伝統工芸品須賀川の幟旗。

昨日は左手に持っていた剣ですが、今日は

風向きが変わって、鐘馗様は右手に剣を持っています。

家紋もケビン家本来の左回りの三つ巴紋です。

日の丸の小旗※は左側に泳いでいます。

※小旗と言っても長さは1.5メートル以上あります。

タネ証し

この幟旗は極めて丈夫な帆布に、裏表手書きで、丁寧に描かれているのです。

 

昨日  2021年4月20日(火)の旗の様子

左手に剣。

家紋は右周りの三つ巴に見えます…

日の丸の小旗は右側になびいています。

 

  危険回避の為に

二人とも自宅に不在の時、

悪天候や朝から強風の時には、安全の為に勿論揚げません。

天気が良くても

突然に予期せぬ強風が吹いて人間や人家、車両等に被害が及ぶと大変なので、竿を一本抜いてかなり低くして揚げています。

本来の竿ですと三階建てのビルの高さです。

地下に1メートル以上の深さのコンクリートの枠が打ってあり、竿の入る穴を二つ空けてあります。

普段は丈夫な蓋をして、雨水等が入らないようにして在ります。

幟旗の降ろし方だけは私も、独りで出来る様にしています。

 

危険回避

   何事も基礎。

計画性。

段取り。

最新の注意。

普段の管理。

 

  安全対策は上辺だけ、やっつけ仕事でやっても駄目です!!

 

現在の日本のコロナ禍への場当たり的な対応策や

オリンピック開催への計画性の無さ等

見ていて歯痒いです。

正直怒りさえ覚えます。

 

 夜明け前が一番暗い

と言いますが、何時になったら夜が明けるのでしょうか。

 

    

 白い 小さな花ですが、

やがてみな、赤い実を結びます!

 

非常事態

  天皇皇后両陛下を始めとして、

和服姿の女性、卒業式や入学式の晴れ姿。冠婚葬祭で

正装している時迄、

老いも若きも皆

 人々がマスクを着ける日が来るなんて想像した事もなかったです。

が戦時中、頭髪は丸刈り。脚にはゲートル。

もんぺを履いて、防空頭巾。

なんかよりはまだマシ…!?

 

マスク美人たち!?

 

 

 

  この非常事態を人類の叡智で何とか乗り切りたいものです。