かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

楽しみにしていた日曜日も雨で何もまとまったことをせずに終わりました。

2017-02-05 | 気ままなる日々の記録

   雨で、、「雪にならなくてよかった」と云うのが大方の感想だ。

 ここは、小さな車で通勤しておられるご婦人が多く、スノータイヤやチエンをお持ちでない方が多い。

 雪の日は早く起きて自転車で通うという驚くべきご婦人も結構多い。

 「雪でなくても、アイスバーンも気を付けてくださいよ」というと「なにそれ?」と聞かれてしまう。

  スキーが好きで志賀高原まで車で入っていた小生は路面の色でいろいろなことを判断した。一番危険なところはトンネルを出たときのハンドル・アクセル・ブレーキの操作である。など話題は尽きない。

 まあおばさん方は可愛らしい軽自動車だから、少し様子も違うだろうとあまり教訓的な話しはやめて雪でないよう祈ることにしている。(T)


手造りジャム。

2017-02-05 | 気ままなる日々の記録

  本日は近所の知人が手造りのマーマレードを届けてくださった。毎年今頃になるとその恩恵に預かっている。マーマレードは多くの方から頂く機会が多いが全部味が違う。甘味の濃いもの、あっさりしたもの、オレンジなどをミックスしたものなどなど・・・・。

もちろん、作り方もそれぞれ違う。

 私自身が造っていた時は、砂糖の他に蜂蜜をたっぷりと入れていた。娘の婿が趣味と研究を兼ねミツバチを飼っている。其れで自家製の蜂蜜を沢山貰うので贅沢に使っていたのである。

 毎年12月の終わりに近づくころ数個の段ボールが届く。中身は全部夏みかんである。これを果物として味わったことは一度もない。毎年頑張ってジャムにしてしまうのである。最初は近所から20個から30個貰っていたが主人がマーマレイドが大好きなことを話すと次の年からだんボール数個に替わった。

 キッチンのストーブのそばで週に2~3回はジャム作りをした。いつもは楽しみながら時にはいやいやながら。マーマレイドは手間がかかる。最初はピラーと云う皮むきの道具で薄く皮をむく。次に皮の量の半分を千切りにして実に加えジャムにする。其れが大変なのである。皮は思いの他硬くていつも苦労した。人差し指の根元に硬い硬い豆ができてしまうのだ。一度に夏みかんを10個ずつ使っていたので、実の薄皮を剥くのも飽きてしまう作業だった。これらを一緒にして砂糖や蜂蜜を加えて煮込むのである。

 年によってはお歳暮として林檎を戴くことがあった。やはり全部ジャムにしてしまった。これらは、皮を剥いて細かく刻むだけなので、マーマレイドに比べたらとても簡単である。手作りの林檎ジャムもとてもおいしい。甘酸っぱい酸味が特によい。

 かくして、我が家の冷凍室には1年分のジャムが貯蔵されることになるのであった。(E)

    

           散歩道で見かけた夏みかん


連日昭和抒情歌に嵌っています。

2017-02-05 | 気ままなる日々の記録

  インタ^-ネットから「賠償千恵子さんの「さくら貝の歌をユーチュウブで聴く」として検索をかけ、たどり着き気に入った曲が多いとき「お気に入り登録」をしましたのですぐにアクセスできます。

 真空管やラジオのことは高校時代嵌っていたことがありますので詳しいつもりですが、ユーチュウブまで来るともうサッパリわかりません。

 それにしても科学技術の進歩には目を見張るものがあります。量子力学の世界だと何かが一定な状態でいますが定かではありません。原子核の周りをまわっている電子に働きかけいろいろ記憶させるのだと聞いたような気もしますがもうここまで来るとサッパリわかりません。

 現代ならもう高校の物理で触れていると思いますが今ではもガイドブックも分からない状態です。

 既に十分「時代遅れの老人として、必要十分条件を満たしているようです。(T)

        立春の夕日