鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第88回】 話をスーッと入れることが出来る会社

2011年03月29日 | 住宅コンサルタントとして
昨日はとあるクライアントでのコンサルティング。

お付き合いしてもう4年近くになる会社ですが、
毎回新鮮な気持ちでおじゃまさせていただいております。

先日もとある別の県のクライアントの視察にお誘いしましたし、
それ以前にも北海道や四国、九州、滋賀など、
ありとあらゆる地域の素晴らしい会社さんに行く機会がある度に
お誘いし、全て参加していただいています。
(←どんだけ誘ってるねん!)

そして、今度もまた別の会社に「一緒に行きましょう!」とお誘いしています。

とにかく、受けていただけるか受けていただけないかに関わらず、
何でもお声掛けしようと思ってしまいたくなる会社なのです。

これからの時代、いろんな会社、いろんな人からどれだけいい情報を早く入手出来るのか、
ということが、企業の生命線を握るように益々なるでしょう。

このクライアントには、周りの人が何かお伝えしたくなるというか、応援したくなる
そういう空気を持っているのです。

その理由は、一言で言えば「素直」ということになります。

こちらの話をスーッと取り入れることが出来る才能が、社長や幹部にあるのです。

前にも書きましたが、いろんな情報をお届けした際に、
素直に自分たちに取り入れない人や会社があります。

何かのご提案をした際に、「他のクライアントさんは、どうされるんですか?」とか、
「他の会社さんの状況を見てから、最終のご返事をさせてもらっていいですか?」
というような返事をする会社があります。

これは、純粋に相手を信じていないから出る回答なのです。

こういうスタンスの会社は、結局のところ腹を割った本気のお付き合いが
どの会社とも出来なくなります。

レアでメチャメチャいい話を真っ先に持って来てもらえるようにはなりません。

一方、何かいい話をさせていただいた際に、まずはスーッとそれを受け止めることが出来る会社は、
話に乗るか乗らないか、という回答がものすごく速く、
さらに周りがどうのこうのと気にせず、自分達だけの判断で決断されます。

こういう姿勢が美しく、気持ちいいのです。
気持ちいいから、周りが応援してくれるようになるのです。

皆さんの会社は、気持ちいい会社ですか?
周囲がほっておけない会社になっていますか?
いい情報をいろんな方が運んできてくれる環境になっていますか?
コメント
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