私自身、クライアント様の過去の数字(会社全体の数字も個人別の数字も両方です)や
過去に取り組まれていたことをかなり明確に記憶しています。
最初に勤めさせていただいた、建築資材メーカーの営業マン時代から
この特技にはかなり助けられました。
例えば、年間50棟の注文住宅を受注されている当時のビルダー様から
「2年前に工事をした○○町の○○様のキッチンの機器の調子が悪いから、
一度、お伺いして対応してくれない?」
という依頼が来ても、
「そのお客様は、当社がキッチンを納品していませんよ!
確か、××社さんのキッチンだったと思います」
というような感じで、とにかく仕事に関する記憶力は、昔から良かったです。
ビルダーさんのスタッフさんよりも私の方が覚えている、ということが多々ありました。
この特技は今でも衰えていません。
お付き合いの長いクライアント様であれば、
過去の数字や過去に取り組まれていたことなどもしっかりと記憶しています。
大抵のクライアント様は、常にいろんなことにチャレンジしたり、
過去取り組まれていたことを中止したり、ということを繰り返す中で、
いろんな部分が発展していきます。
そして新しい取組が業績に効果を出すケースもあれば、そうでないケースもあります。
その逆に、過去取り組まれていたことを辞めることで業績が上がるケースもあれば、
業績が下がるケースもあるのです。
昨年は消費税増税前の駆け込みがあって、
各社様、相当忙しかったので、過去からやってきたことの業務を見直し、
辞められたこともありました。
クライアント様の業績がイマイチの時、
その原因は直感的にに分かります。
忙しくなると、いつの間にか自分たちの都合で業務を改善しがち・・・。
でも、やはり商売の基本・王道は、お客様の視点で自社を見て
お客様に関係する部分はトコトン、時間と手間をかけることだと思うのです。
逆にお客様に関係しない部分はトコトン、効率化して問題ありません。
過去、自分たちがやってきたことで、
自分たちの都合でここ最近、辞めたことってありませんか?
常にお客様の目で自社を見る。
そして改善を繰り返す。
この基本を忘れること無く、仕事をしていきたいですね!
過去に取り組まれていたことをかなり明確に記憶しています。
最初に勤めさせていただいた、建築資材メーカーの営業マン時代から
この特技にはかなり助けられました。
例えば、年間50棟の注文住宅を受注されている当時のビルダー様から
「2年前に工事をした○○町の○○様のキッチンの機器の調子が悪いから、
一度、お伺いして対応してくれない?」
という依頼が来ても、
「そのお客様は、当社がキッチンを納品していませんよ!
確か、××社さんのキッチンだったと思います」
というような感じで、とにかく仕事に関する記憶力は、昔から良かったです。
ビルダーさんのスタッフさんよりも私の方が覚えている、ということが多々ありました。
この特技は今でも衰えていません。
お付き合いの長いクライアント様であれば、
過去の数字や過去に取り組まれていたことなどもしっかりと記憶しています。
大抵のクライアント様は、常にいろんなことにチャレンジしたり、
過去取り組まれていたことを中止したり、ということを繰り返す中で、
いろんな部分が発展していきます。
そして新しい取組が業績に効果を出すケースもあれば、そうでないケースもあります。
その逆に、過去取り組まれていたことを辞めることで業績が上がるケースもあれば、
業績が下がるケースもあるのです。
昨年は消費税増税前の駆け込みがあって、
各社様、相当忙しかったので、過去からやってきたことの業務を見直し、
辞められたこともありました。
クライアント様の業績がイマイチの時、
その原因は直感的にに分かります。
忙しくなると、いつの間にか自分たちの都合で業務を改善しがち・・・。
でも、やはり商売の基本・王道は、お客様の視点で自社を見て
お客様に関係する部分はトコトン、時間と手間をかけることだと思うのです。
逆にお客様に関係しない部分はトコトン、効率化して問題ありません。
過去、自分たちがやってきたことで、
自分たちの都合でここ最近、辞めたことってありませんか?
常にお客様の目で自社を見る。
そして改善を繰り返す。
この基本を忘れること無く、仕事をしていきたいですね!