今年一年を振り返ってみると、過去に経験が無いほど、
いろんな住宅会社を調査・研究した一年でした。
消費税増税後の反動の中、クライアント様にどういう方向性に進んでいただくべきか?
この問題に対し、自分なりに仮設を立てていましたが、その検証にかなりの時間を費やしました。
数多くの調査・検証の結果、
「この方向に進んでいただければ、大丈夫です!」
と胸を張って言うことができます。
私なりにどういう結論に至ったか?
それは、建設業界の古き考え方に共感して下さるお客様の数が激減してくるということです。
商品開発、接客、接客場所、会社やスタッフから感じられる雰囲気、
マーケティング、契約までの流れ、価格、仕様打ち合わせの手順、工事中のコミュニケーションなど、
ありとあらゆる部分で、お客様がお求めになられていることと業界の平均的なアベレージが
かなり乖離があるのが現実です。
特に最近、耳にするのが、大手ハウスメーカーが競合して苦戦するのが
地場で良い家を建てると評判のビルダーだということ。
現在、それなりに住宅を受注している大手ハウスメーカーの苦戦をよく耳にします。
また、ご縁を頂戴しているクライアント様で
大手ハウスメーカーと競合して負けるケースが激減したという事実。
もちろん、クライアント様のところにお客様が辿り着く前に決められている、
ということもあるでしょうが、それにしても大手ハウスメーカーが構築してきたビジネスモデルが
お客様のニーズと乖離してきているということは間違いのない現実でしょう。
2013年以降、これまでの発想にとらわれない、新しい住宅事業のカタチを
クライアント様と一緒に取り組んで参りました。
2015年も現時点で3つの新規業態であったり、新規参入のお手伝いだったりが決まっています。
これらがすべて成功するようにお手伝いをさせていただきながら、
日本の住環境のレベルをもっと高めていきたい(もちろん、価格は抑えながら)と思っています。
その実現のためには、私一人の力では大したことはできません。
また素晴らしい方をビジネスパートナーさんに紹介していただき、
新しいサポート体制を構築できればなぁ、と勝手にイメージしています。
最近の自分の行動を振り返ると、
コンサルタント的な仕事とプロデューサー的な仕事がほぼ半々になっている感じがします。
でもこれも時代の流れ、エンドユーザーの嗜好に適応しようとすれば、必然かと・・・。
これまでの業界の良き部分はそのまま継承し、
変えるべきところを変えていく・・・。
お客様の潜在的ニーズにしっかりと対応していきましょう!
いろんな住宅会社を調査・研究した一年でした。
消費税増税後の反動の中、クライアント様にどういう方向性に進んでいただくべきか?
この問題に対し、自分なりに仮設を立てていましたが、その検証にかなりの時間を費やしました。
数多くの調査・検証の結果、
「この方向に進んでいただければ、大丈夫です!」
と胸を張って言うことができます。
私なりにどういう結論に至ったか?
それは、建設業界の古き考え方に共感して下さるお客様の数が激減してくるということです。
商品開発、接客、接客場所、会社やスタッフから感じられる雰囲気、
マーケティング、契約までの流れ、価格、仕様打ち合わせの手順、工事中のコミュニケーションなど、
ありとあらゆる部分で、お客様がお求めになられていることと業界の平均的なアベレージが
かなり乖離があるのが現実です。
特に最近、耳にするのが、大手ハウスメーカーが競合して苦戦するのが
地場で良い家を建てると評判のビルダーだということ。
現在、それなりに住宅を受注している大手ハウスメーカーの苦戦をよく耳にします。
また、ご縁を頂戴しているクライアント様で
大手ハウスメーカーと競合して負けるケースが激減したという事実。
もちろん、クライアント様のところにお客様が辿り着く前に決められている、
ということもあるでしょうが、それにしても大手ハウスメーカーが構築してきたビジネスモデルが
お客様のニーズと乖離してきているということは間違いのない現実でしょう。
2013年以降、これまでの発想にとらわれない、新しい住宅事業のカタチを
クライアント様と一緒に取り組んで参りました。
2015年も現時点で3つの新規業態であったり、新規参入のお手伝いだったりが決まっています。
これらがすべて成功するようにお手伝いをさせていただきながら、
日本の住環境のレベルをもっと高めていきたい(もちろん、価格は抑えながら)と思っています。
その実現のためには、私一人の力では大したことはできません。
また素晴らしい方をビジネスパートナーさんに紹介していただき、
新しいサポート体制を構築できればなぁ、と勝手にイメージしています。
最近の自分の行動を振り返ると、
コンサルタント的な仕事とプロデューサー的な仕事がほぼ半々になっている感じがします。
でもこれも時代の流れ、エンドユーザーの嗜好に適応しようとすれば、必然かと・・・。
これまでの業界の良き部分はそのまま継承し、
変えるべきところを変えていく・・・。
お客様の潜在的ニーズにしっかりと対応していきましょう!