我が家の子どもたちは、ちょっと前まで高校の中間試験でした。
長男も次男も、部活の試合があるようで、部活でハードワークをした後、
家に帰ってきてから試験勉強をしていました。
以前から何度かこのブログでも書いていますが、
我が家では子どもたちに「勉強しなさい!」は一切言わないことになっています。
自分が今、楽をすると、それが将来、全部自分に跳ね返ってくるということや、
良い学校で良い友人をたくさんつくることがどれだけ素晴らしい未来をつくるのか、
ということは伝えていますが、自分の人生は自分で決めろ、というスタンスです。
身体がしんどい時は、いったん仮眠して、夜中に起きて勉強していたようで、
我ながらホント、よく頑張る子どもだなぁ、と感心しています。
さて最近の我が家では、長男が夜寝る前に、
私のオフィスに来て、本棚にしまってある2000冊の本の中から数冊、寝室に持っていく、
ということがしばしば起こります。
高2の途中から、明らかに本を読む量が増えた感じなのです。
私のところに来る時は、大抵
「買って欲しい本があるねんけど・・・」
というおねだりだったりします。
漫画でない限り、本代の上限は無く、いくらでも買って良いことにしているので、
遠慮なく本を読んでいるようです。
こうした習慣が身に付いたのも、子どもたちが小さい頃、仕事に終われ、
自宅に帰って食事の後、ダイニングテーブルで仕事をやっていたり、
以前の家ではリビングの本棚が本でいっぱいで、
その本棚から本を定期的に取り出し、自分が結構読んでいた姿を
子どもたちは見ていたからのような気がします。
では、読書は何のためにするのか?
もちろん、好きだから本を読む、ということも全然ありですし、
勉強のため、というのも大正解だと思います。
でも私個人的な意見では、超一流の人のレベルと自分のレベルの差を知るため、
という理由が一番大きいような気がします。
一流の方の練習量や調べる量、調査量から比べると、
自分なんてまだまだ三流で、全然量も質も足りない、
ということを自覚するために、本から学ばせていただいている感じですかね・・・。
本を読むことは素晴らしい。
その意義を子どもにも考えてもらえるよう、ちょっと会話しようと思います。
って、今日、俺、家に帰らへんやん・・・
長男も次男も、部活の試合があるようで、部活でハードワークをした後、
家に帰ってきてから試験勉強をしていました。
以前から何度かこのブログでも書いていますが、
我が家では子どもたちに「勉強しなさい!」は一切言わないことになっています。
自分が今、楽をすると、それが将来、全部自分に跳ね返ってくるということや、
良い学校で良い友人をたくさんつくることがどれだけ素晴らしい未来をつくるのか、
ということは伝えていますが、自分の人生は自分で決めろ、というスタンスです。
身体がしんどい時は、いったん仮眠して、夜中に起きて勉強していたようで、
我ながらホント、よく頑張る子どもだなぁ、と感心しています。
さて最近の我が家では、長男が夜寝る前に、
私のオフィスに来て、本棚にしまってある2000冊の本の中から数冊、寝室に持っていく、
ということがしばしば起こります。
高2の途中から、明らかに本を読む量が増えた感じなのです。
私のところに来る時は、大抵
「買って欲しい本があるねんけど・・・」
というおねだりだったりします。
漫画でない限り、本代の上限は無く、いくらでも買って良いことにしているので、
遠慮なく本を読んでいるようです。
こうした習慣が身に付いたのも、子どもたちが小さい頃、仕事に終われ、
自宅に帰って食事の後、ダイニングテーブルで仕事をやっていたり、
以前の家ではリビングの本棚が本でいっぱいで、
その本棚から本を定期的に取り出し、自分が結構読んでいた姿を
子どもたちは見ていたからのような気がします。
では、読書は何のためにするのか?
もちろん、好きだから本を読む、ということも全然ありですし、
勉強のため、というのも大正解だと思います。
でも私個人的な意見では、超一流の人のレベルと自分のレベルの差を知るため、
という理由が一番大きいような気がします。
一流の方の練習量や調べる量、調査量から比べると、
自分なんてまだまだ三流で、全然量も質も足りない、
ということを自覚するために、本から学ばせていただいている感じですかね・・・。
本を読むことは素晴らしい。
その意義を子どもにも考えてもらえるよう、ちょっと会話しようと思います。
って、今日、俺、家に帰らへんやん・・・