環境は人の行動に大きな影響を与えます。
クルト・レヴィンの法則で、人の行動(B)は次のように定義されています。
B=f(P・E)
(fとは関数、Pとは人間性、Eとは環境・風土のことです)
スタッフさんの人間性を変えることは一朝一夕にはなかなかいきません。
よって、行動を変えるための近道は、環境や風土を変えることなのです。
先日、お伺いしていたクライアント様で、
スタッフさんの考え方や行動に劇的な変化がありました。
その理由は、環境が大きく変わったからです。
職場に緊張感が無い。
決定したことが実行されない。
約束を守らない。
私語が多い。
目標達成意欲が感じられない。
こうした空気感が職場にあるとしたら、
その原因は社員さん個々の能力や人間性を変えるよりも、
まずは環境を変えることに注力した方が良いということです。
では職場の環境を変えるにはどうすれば良いか?
それは徹底した環境整備をおこなうこと。
そしてトップ自らが緊張感を持って仕事に真摯に向き合い、
決定したことを実行し、
約束を守り、
仕事中の私語を慎み、
目標達成のために全力を尽くす。
これをやるだけだと思います。
優秀なクライアント様を拝見していて思うのは、
とにかく職場や敷地内、現場やスタッフさんの車の中がキレイなのです。
そしてトップや各セクションのリーダーが自覚を持って、
仕事に真摯に向き合っている。
こういう空気感が職場にあると、
社員さんの行動が変わっていくのです。
皆さんの職場の空気感は、どんな感じですか?