マーケティングであったり、
商品開発であったり、
営業手法であったり、
出店フォーマットであったりと、
弊社ではクライアント様に業界初となる試みを
結構、実行していただいております。
大抵の経営者の場合、
ファーストペンギンにはなりたくない、
と考えがちですが、
弊社のクライアント様は、弊社との信頼関係により、
各社様、ファーストペンギンになって下さって、
積極的に実践して下さり、結果、私自身、
自分の提案に対する答え合わせをする機会を
頂戴しております。
昨年末から今年の年始にかけて
各社様に取り組んでいただいたことは
ほぼ、私のイメージ通りに推移しております。
年始の来場に関しては、
各クライアント様好調で、
結果につながりそうで私自身、ホッとしております。
1月の年始にご提案したことも、
これから各クライアント様、実践して下さいますが、
こんなこと、おそらく99%の住宅会社はやっていないだろう、
ということを100棟オーバーのクライアント様にも提案し、
愚直に取り組んでいただこうと目論んでおります。
この泥臭い取り組みに関しても、
おそらくですがかなりのスマッシュヒットになるだろうと
個人的に思っております。
2023年は、住宅業界にとって、修羅場の一年になります。
そんな中、確度の高い提案をさせていただけるのも、
各クライアント様が素直に、
そして愚直に取り組んで下さるおかげです。
その事例をもとに、提案に対する答え合わせをやり続け、
精度が高まっていくのだと思います。
立てた仮説が正解か不正解かの
答え合わせを都度、実施することで
確度を高めていくことができる。
違う言い方をすると、答え合わせをしないチャレンジは、
確度を高めることにつながらず、
スタッフさんの疲弊が高まるのです。
皆さんの会社は、仮説を立て、
その答え合わせをして、
改善することができているでしょうか?