先日、お伺いしていたクライアント様に
来月から入社される、若手営業マンが、
私のコンサルティングに興味がある、ということで
一日、参加をしていただきました。
社会人3年目の24歳。
うちの長男と同じ歳です。
見るからにシュッとした(←関西弁)好青年。
話を聴く際の反応や姿勢が素晴らしいんですね。
勘所がちゃんと分かっている、という感じで、
「ホンマに社会人になってまだ2年3か月?」
という感覚を持ちました。
私の24歳、25歳の頃と比較すると、雲泥の差。
超絶優秀なのです。
「最近の20代って、優秀な男性っています?」
といろんなクライアント様の社長に質問されるのですが、
もう是非この若手営業マンに会っていただきたい。
今の若者で優秀な方のレベルは、
我々オッサン世代の若い頃の優秀さとは
一味も二味もレベルが違います。
広報のミーティング、全体研修の後に
営業研修にも参加いただいたのですが、
その時に私がした質問に対しての回答が凄かったのです。
その質問に対して、
私が用意していた回答以上のレベルの答えが返ってきて、
私自身、この若手営業さんの回答の方が正解だと思いました。
24歳でこんなことを考えられるのか、と本当に衝撃でした。
ちなみに私がした質問は、
「営業マンがお客様に対し、売るものは何か?」
という問いです。
この質問に対する回答を
今月、来月とお伺いしたクライアント様で
営業さんに質問したいと思います。