鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【4927回】 24歳の営業マンの衝撃の発言

2024年06月26日 | 住宅コンサルタントとして
先日、お伺いしていたクライアント様に
来月から入社される、若手営業マンが、
私のコンサルティングに興味がある、ということで
一日、参加をしていただきました。

社会人3年目の24歳。

うちの長男と同じ歳です。

見るからにシュッとした(←関西弁)好青年。

話を聴く際の反応や姿勢が素晴らしいんですね。

勘所がちゃんと分かっている、という感じで、

「ホンマに社会人になってまだ2年3か月?」

という感覚を持ちました。

私の24歳、25歳の頃と比較すると、雲泥の差。

超絶優秀なのです。

「最近の20代って、優秀な男性っています?」

といろんなクライアント様の社長に質問されるのですが、
もう是非この若手営業マンに会っていただきたい。

今の若者で優秀な方のレベルは、
我々オッサン世代の若い頃の優秀さとは
一味も二味もレベルが違います。

広報のミーティング、全体研修の後に
営業研修にも参加いただいたのですが、
その時に私がした質問に対しての回答が凄かったのです。

その質問に対して、
私が用意していた回答以上のレベルの答えが返ってきて、
私自身、この若手営業さんの回答の方が正解だと思いました。

24歳でこんなことを考えられるのか、と本当に衝撃でした。

ちなみに私がした質問は、

「営業マンがお客様に対し、売るものは何か?」

という問いです。

この質問に対する回答を
今月、来月とお伺いしたクライアント様で
営業さんに質問したいと思います。

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