今回の旅の最初によったところは、下呂温泉の近くの
「緑の館」という喫茶店。昔から、いい大学のまわりには
必ずいい喫茶店があった。いい盛り場にも、いい喫茶店があった。
祇園や先斗町にも、いい喫茶店があった。そして、いい温泉の
近くにも、いい喫茶店があった。「緑の館」はいい喫茶店だ。
アンティークな時計が、店いっぱいに飾ってあり、それを
みながら自家焙煎のコーヒーを飲んでいると、時間がとまった
ようになる。
そこの常連の陶芸家の友だちから電話があった。
「下呂まできて、おれに連絡ないとはなにごとだ」
とのこと。自分のHPの「文花的なひとりごと」に
下呂にいったことをゲロったので、ばれた。「君
にぜひ食わせたいものがあったのに」
「食わせたいもの・・何?」というと、
「ケイチャン」という。
「女・・・なわけないよね」・・そんなキテレツな会話をした。
なんでも、下呂温泉の界隈には「けいちゃん」という鶏を
つかった不思議な料理があるらしい。
こんどぜひいってみたいと思う。いや、その友だちに
つれていってもらおう。
昨日は近くの「燕京亭」で「しるなしジャージャー麺」とぎょうざを食べながら
キリンビールを飲んだ。このお店は、どんな料理も「普通においしい」レベルが
普通を超えていて、いい。
あまりに美味いので、ビールを三本も飲んで、少し酩酊して散歩していたら、
先月越してきた岩本さんの長屋の前にきて、扉をあけようとしたら、鍵
がかかってなく、あけたら、そこに岩本さんがいた。
当たり前だけど、不思議だった。「あげるよ」と勝手にあがろうとしたら
「散らかっているので・・」なんていわれたけど、「いわれなくてもわかる」といって、二階まであがっていった。想像してたよりも、3ばいくらいい家だ。
明日は、その岩本さんが先生になって「英語で蕎麦会」。
あさっては、「中国語で蕎麦会」(ダメから始める中国語)で、岩本さん
も生徒として参加。ひとりのおもろい人間がくると、がぜん、その町が
にぎやかになってくる。
「緑の館」という喫茶店。昔から、いい大学のまわりには
必ずいい喫茶店があった。いい盛り場にも、いい喫茶店があった。
祇園や先斗町にも、いい喫茶店があった。そして、いい温泉の
近くにも、いい喫茶店があった。「緑の館」はいい喫茶店だ。
アンティークな時計が、店いっぱいに飾ってあり、それを
みながら自家焙煎のコーヒーを飲んでいると、時間がとまった
ようになる。
そこの常連の陶芸家の友だちから電話があった。
「下呂まできて、おれに連絡ないとはなにごとだ」
とのこと。自分のHPの「文花的なひとりごと」に
下呂にいったことをゲロったので、ばれた。「君
にぜひ食わせたいものがあったのに」
「食わせたいもの・・何?」というと、
「ケイチャン」という。
「女・・・なわけないよね」・・そんなキテレツな会話をした。
なんでも、下呂温泉の界隈には「けいちゃん」という鶏を
つかった不思議な料理があるらしい。
こんどぜひいってみたいと思う。いや、その友だちに
つれていってもらおう。
昨日は近くの「燕京亭」で「しるなしジャージャー麺」とぎょうざを食べながら
キリンビールを飲んだ。このお店は、どんな料理も「普通においしい」レベルが
普通を超えていて、いい。
あまりに美味いので、ビールを三本も飲んで、少し酩酊して散歩していたら、
先月越してきた岩本さんの長屋の前にきて、扉をあけようとしたら、鍵
がかかってなく、あけたら、そこに岩本さんがいた。
当たり前だけど、不思議だった。「あげるよ」と勝手にあがろうとしたら
「散らかっているので・・」なんていわれたけど、「いわれなくてもわかる」といって、二階まであがっていった。想像してたよりも、3ばいくらいい家だ。
明日は、その岩本さんが先生になって「英語で蕎麦会」。
あさっては、「中国語で蕎麦会」(ダメから始める中国語)で、岩本さん
も生徒として参加。ひとりのおもろい人間がくると、がぜん、その町が
にぎやかになってくる。