今日は「順受の会」。
お店にあるホワイトボードにスケジュールを書いてある。
順受の会は、いつも最終週の月曜なので、字が消えたり
うすくなったりして、はっきりしないので、それを
みたお客さんが「ジュンアイの会って何ですか?」ときかれる。
「純喫茶でジュンアイの会?」・・・なんとも、意味深ではある。
昨日は雨だったが、蕎麦が3時前にはなくなったので、それ以降は
「純喫茶」だったけど・・・
「順受の会」は、別名「論語の会」。
昔渋沢栄一という実業家がいた。王子に彼の書斎が記念館として
残っているけど、彼は論語を生涯バイブルにした。
彼の著書に「論語とそろばん」というのがある。
相反するものではあるが、バランスを大切にした彼らしい本だ。
昔から「論語読みの論語知らず」というのがあるが、哲学はみな
実践してこそ、意味がでる。
お店にあるホワイトボードにスケジュールを書いてある。
順受の会は、いつも最終週の月曜なので、字が消えたり
うすくなったりして、はっきりしないので、それを
みたお客さんが「ジュンアイの会って何ですか?」ときかれる。
「純喫茶でジュンアイの会?」・・・なんとも、意味深ではある。
昨日は雨だったが、蕎麦が3時前にはなくなったので、それ以降は
「純喫茶」だったけど・・・
「順受の会」は、別名「論語の会」。
昔渋沢栄一という実業家がいた。王子に彼の書斎が記念館として
残っているけど、彼は論語を生涯バイブルにした。
彼の著書に「論語とそろばん」というのがある。
相反するものではあるが、バランスを大切にした彼らしい本だ。
昔から「論語読みの論語知らず」というのがあるが、哲学はみな
実践してこそ、意味がでる。