長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

毎日不思議なことが起きる

2009-06-10 06:16:35 | Weblog
昨日は、ワカが6人で蕎麦会をしにきてくれた。
傍らで「英語の蕎麦会」があり、その蕎麦会を
雑誌社が取材にくる、ということもあり、「こなせるかな?」
と思ったけど、「ままよきんたま男の子」よろしく、なんとか無事に
終わった。

ワカは昨年の7月に食道ガンが見つかり、9月に手術、その後抗ガン治療
やビタミン療法などをやりながら、元気にやっていて、最近は蕎麦のつまみ
と日本酒を、ゆっくり飲めるくらいもどってきた。
昨日は彼のブログにでてくる、同じ食道ガンの手術を3年くらい前に
やった「石垣島のみっちゃん」が石垣島からやってきた。
なんと、みっちゃんは、ぼくがソフトバンクにいたとき、すぐ近くの
会社にいて、よくいっしょに仕事をした人で、昨日のメンバーはそんな
仲間たちで、さながら「同窓会」みたいな様相だった。
どんな業界もそうだけど、創業期というのは、きちがいみたいな人が
集まり、死ぬほど(ほんとうに若くして死んだ仲間も多い)仕事も
したし、遊んだ。昨日最初にきたO氏とは、その当事から銀座や六本木の
クラブ(発音は今のクラブではない)でよく遊んだ仲だ。
蕎麦会のしめの「ホボブラジル」を紹介したら、みんな青春が蘇ってくる
ような感じだった。みんな元気なかぎり、一生つきあっていきたい仲間たち。

今日は「ダメから始める中国語」。
初めての企画。