昨日は「蕎麦打ち無門塾」
IT企業の社長で、農業法人をたちあげ、ネギをつくっているオールドフレンド
が、蕎麦打ちに入門。昨日自分でつくった深谷ネギをもってきた。
ふたつの企業も軌道にのってきたので、遠くない将来に、南総あたりに別荘
をもって、朝は釣りをし、晴耕雨読の生活をするのが夢で、そのためには「まず蕎麦」
ということで、元気な蕎麦を打っていかれた。
ゼロから起業したり、お店をつくったりする人は、根性があるので、蕎麦も
すぐにうまくなりそうな気がする。
今朝も近くで、ファッション関係の仕事をしているくんが、蕎麦打ちにきた。
5回目だけど、手先が器用なのでかなり上達してきた。明日京都からお得意
さんがくるらしく、アトリエで蕎麦をふるまうらしい。
京都の野村美術館では高麗茶碗の展覧会をやっている。昨年は太田垣蓮月を
やっていたので、それを見にいき、好日居で蕎麦会をやった。一年ははやい。
夜は「福の会」 福という字は、田んぼでとれた穀物を、神棚に供える、意味の象形文字
からなっている。自然に感謝し、神に成果物を具える、手向ける。人が太古の昔から
あたり前のように行ってきた営みの中にこそ「福」がある。
ついでに伝授すると、「寿」という字は、田んぼの中に立つ男のチンポが立つ、象形文字らしい。
11日・12日が「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」
13日(金)が「ダメから始める中国語」 年に一度の「水餃子をつくって食べる会」になる。