長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

鴨がネギしょって、蕎麦を打ちにきた。

2015-03-09 09:17:05 | Weblog

昨日は「蕎麦打ち無門塾」

IT企業の社長で、農業法人をたちあげ、ネギをつくっているオールドフレンド

が、蕎麦打ちに入門。昨日自分でつくった深谷ネギをもってきた。

ふたつの企業も軌道にのってきたので、遠くない将来に、南総あたりに別荘

をもって、朝は釣りをし、晴耕雨読の生活をするのが夢で、そのためには「まず蕎麦」

ということで、元気な蕎麦を打っていかれた。

ゼロから起業したり、お店をつくったりする人は、根性があるので、蕎麦も

すぐにうまくなりそうな気がする。

今朝も近くで、ファッション関係の仕事をしているくんが、蕎麦打ちにきた。

5回目だけど、手先が器用なのでかなり上達してきた。明日京都からお得意

さんがくるらしく、アトリエで蕎麦をふるまうらしい。

京都の野村美術館では高麗茶碗の展覧会をやっている。昨年は太田垣蓮月を

やっていたので、それを見にいき、好日居で蕎麦会をやった。一年ははやい。

夜は「福の会」  福という字は、田んぼでとれた穀物を、神棚に供える、意味の象形文字

からなっている。自然に感謝し、神に成果物を具える、手向ける。人が太古の昔から

あたり前のように行ってきた営みの中にこそ「福」がある。

ついでに伝授すると、「寿」という字は、田んぼの中に立つ男のチンポが立つ、象形文字らしい。

11日・12日が「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」

13日(金)が「ダメから始める中国語」  年に一度の「水餃子をつくって食べる会」になる。