昨日は、ジミーさんの不思議なインド音楽・サントゥールに瞑想をした。
サントゥールはインドの百弦琴。超絶至福の倍音サウンドで人々をこの世の天国へといざなう、という
プロフィールをいただいたが、ほんとうにそんな感じ。インドから旅をはじめ、最終的にピアノになったという。
ギターもそうだけど、源流からゆらゆらと世界中を旅しながら、いろんな国の、その土地にあった楽器になり、
その土地に住む人たちの音楽になり、その土地でできた食べ物や飲み物を楽しみながら、音楽・芸術に
なっていくのがすばらしい。
来週は、「ホルン」が初登場する。今年はいろいろな国へ旅するようなライブが目白おしあげ。
今日は日曜日なので16時閉店。それから「蕎麦打ち無門塾」
二階では「金継ぎ教室」
明日の朝は「卵かけごはん」
手前味噌をつかった具だくさんの味噌汁を用意しております。これからの生き方に、味噌が味噌になるかもなんばん。
明日の夜は「長屋で女史会」 英語がしゃべれる、よりも自分の国の歴史や文化を、自信をもって伝えることができる
能力と情熱をもった人が、これからの国際人であり、元気なやさしさを広げていける人が世界で活躍する時代に
なるのではないかしらん。
火曜日は「書をしよう会」 貞本さんが書いた天真庵の看板も9年目を迎えるので、風雪に耐えながら
いい感じになってきた。人も年をとるにつれ、味わい深くなりたいものだとつくづく思う。書く字も顔と同じように、
「男(女)の履歴書」だ。
水曜日は「おんなかっぽれ」