今年は、なぜかフライフィッシングの頻度が上がってる。
2月、寒い中、また出向いてしまいました。
近場の管理釣り場は、朝霞か北本にばかり出向いていたが
今年は川越水上公園に出向いてる回数が多い。
安いのと、近いのと、数釣りが成立するのでハマっている。
今週は、朝、ゆっくりと出かけ、10:00くらいから釣り始める。
最初の1時間である程度の釣果を出す心掛けで始める。
オリーブマラブーから始めて、立て続けにに2尾かけたので、良い形でスタート。
オリーブで釣り続けるも、ラインブレイク。
そのままオリーブで進めればよかったのだけど、新しいフライを試したく、ミドリ、ブラウンのマラブーを試す。
あたりは、あるが不発に終わる。
カディスピューパをためす。何故か人気がない。
ブラウンのビーズヘッドを試す。これが大当たり。
連発してあたる。7、8尾釣って、すれる。
オレンジゾンカーで前回同様の連発を期待するもしっかりとしたあたりで1尾自動リリース。
前回あたった、ピーコックヘアーズイヤー、ブラックゾンカー、
ソフトハックル、タコフライ試すが不発。
ならば、タンマラブーを流すと、これまた大当たり。7、8釣り上げ、快調に釣果をのはます。
時間的なものなのか、これもすれるとあたりが遠のく
2時近くになり、あたりが遠のいたので、場所を移動して水車付近を流す。
何かしらの反応があっても良いのだが、白マラブー、オレンジゾンカ-、タンマラブーを試すが当たらない。
夕方に向かうに連れて、西のほうから重たい雲が起き上がってきて、風がひどくなってきて
ラインが飛ばせなくなってきた。
多目的プールに移ってタコフライを試すも、反応なし。雲のおかげで、日差しが陰り、日暮れのような
明るさになり、風で水面が波立つと、タンマラブーに明確な反応が出て、引っ張りとるようなマーカーの
動きが頻発する。
タンマラブーがまたまた大当たり。ここで10尾ほど追加。
最後にADWカディスでドライを試してみるが、マスが出るのだが、加えるところまでいかない。
反応は楽しめたけど、釣り上げることができなかった。
早めに帰るつもりでしたが、結局最後まで釣ってしまいました。
10時から5時までのんびりとした時間を過ごして35尾釣り上げて終了。
面白い一日でした。