久しぶりに魚野川の支流に釣りに出た。
2年前にも釣行したのだが、その際には小ぶりの12,3cm前後のイワナを4,5尾
釣った。今回はどうだろうか。季節は同じ8月の後半。前日の降雨は同じ条件。
気温だけが20度前後とかなり涼しい。増水の具合も今回のほうが酷く、水量は
前回より多い。
今回も早朝の1,2時間のみの釣り。
流れの速い平瀬は、増水といっても水深は膝下程度。もしかしてそこそこの
渓魚が出てきているのではと期待しながら釣り始めるが、前回と同様、平瀬
での反応は、ほとんどなし。ちなみに晴れていれば、ドライで釣るつもりだった
が、霧雨交じりであったので、迷わずニンフの釣りで始めた。
黒のビーズヘッドMSC16#で釣る。
平瀬ではノーヒットであったが、護岸岸の流れの緩いところで反応があり
少しだけ粘ると、ミニヤマメがヒット。さすがに魚体は綺麗だが、サイズが
10cm弱と寂しい。同じ緩い流れを粘るが、すれたのか反応がなくなったので
上を目指す。
流れが傾斜のあるポケットウォーターの早瀬になり、こんなところには
ヤマメが出てるのになぁと思いつつ釣る。カディスピューパの14#に針を
変えつると、期待どおり落ち込みの肩とか、早瀬の鏡の流れのなかで
ヤマメを3尾ヒットさせた。なかにはお腹が膨らんだコンディションの
良いヤマメがヒットしたが、いずれもサイズは12,3cm。ロットのテンション
だけで寄せることができる。でも綺麗な魚体であることには変わりない。
支流から本流へ竿を出しなおしてみた。
本流は、増水でポイントが限られてしまった。対岸のポイントへキャストする
も腕が未熟のところもあって、フライが緩流体に乗るも、ラインが引っ張られて
すぐにドラグがかかる。大石もたくさんあり、平水であればポイントいっぱい
なんだろうなと思いつつ釣るもノーヒット。時間があればまたチャレンジしたい。
しかし今回ヒットしたヤマメは、名栗川でも良くヒットするチビヤマメサイズで
もう簡便してくれぇ!!という感じなので、そろそろまともなサイズを手にしたい
なぁとサンデーアングラー、身近なところにしか通えないながら贅沢な思いが
走った。
今年の解禁期間も後1ヶ月程度。少し良い型がでそうな川へ遠征してみようかなぁ
2年前にも釣行したのだが、その際には小ぶりの12,3cm前後のイワナを4,5尾
釣った。今回はどうだろうか。季節は同じ8月の後半。前日の降雨は同じ条件。
気温だけが20度前後とかなり涼しい。増水の具合も今回のほうが酷く、水量は
前回より多い。
今回も早朝の1,2時間のみの釣り。
流れの速い平瀬は、増水といっても水深は膝下程度。もしかしてそこそこの
渓魚が出てきているのではと期待しながら釣り始めるが、前回と同様、平瀬
での反応は、ほとんどなし。ちなみに晴れていれば、ドライで釣るつもりだった
が、霧雨交じりであったので、迷わずニンフの釣りで始めた。
黒のビーズヘッドMSC16#で釣る。
平瀬ではノーヒットであったが、護岸岸の流れの緩いところで反応があり
少しだけ粘ると、ミニヤマメがヒット。さすがに魚体は綺麗だが、サイズが
10cm弱と寂しい。同じ緩い流れを粘るが、すれたのか反応がなくなったので
上を目指す。
流れが傾斜のあるポケットウォーターの早瀬になり、こんなところには
ヤマメが出てるのになぁと思いつつ釣る。カディスピューパの14#に針を
変えつると、期待どおり落ち込みの肩とか、早瀬の鏡の流れのなかで
ヤマメを3尾ヒットさせた。なかにはお腹が膨らんだコンディションの
良いヤマメがヒットしたが、いずれもサイズは12,3cm。ロットのテンション
だけで寄せることができる。でも綺麗な魚体であることには変わりない。
支流から本流へ竿を出しなおしてみた。
本流は、増水でポイントが限られてしまった。対岸のポイントへキャストする
も腕が未熟のところもあって、フライが緩流体に乗るも、ラインが引っ張られて
すぐにドラグがかかる。大石もたくさんあり、平水であればポイントいっぱい
なんだろうなと思いつつ釣るもノーヒット。時間があればまたチャレンジしたい。
しかし今回ヒットしたヤマメは、名栗川でも良くヒットするチビヤマメサイズで
もう簡便してくれぇ!!という感じなので、そろそろまともなサイズを手にしたい
なぁとサンデーアングラー、身近なところにしか通えないながら贅沢な思いが
走った。
今年の解禁期間も後1ヶ月程度。少し良い型がでそうな川へ遠征してみようかなぁ