ロードバイクで走って読んでアウトドア

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JAZZにはまりまくったこの冬でした。

2012年03月18日 20時31分40秒 | JAZZ POP ROCK 
この冬は、JAZZにはまりまくってしまった。

音楽は、この10年ほど、自分のなかでは飽和してて、新しい音を見つけず
にいた。

ロック、ソウル、JAZZ、フュージョンなど何でも聴いてきたけど、ヒップ
ホップ関連はなじめずにいた。

FMなどから聞こえる音は、ヒップホップ系が多くなり、いい曲というもの
については、少々あきらめていて聴かずにいた。

JAZZは昔から好きだったけど、音がなかなか入手しずらく、CDを好きなもの
ばかり買ってもこれもまた偏るなと思って、なるべくたくさんの音を
聴けないかと思っていたら、近隣の図書館にはJAZZの名盤がたくさんある
ことに気づいた。

ほんとにたくさんあった。
しかも良いアルバムばかり。

で、この冬は、ひさしぶりに音楽にはまった。
50年代から現代までのJAZZをほんと聴き入った。
集めた音源は135枚ほど。

歴代のプレーヤーの当時の音がなまなましく、今ほどたくさんの楽器や
サンプリングの音などがない分、シンプルでエネルギーを感じやすい。

あらためて良さを再認識させらるアーチストや、これまで知らなかった
アーチストなどたくさんいて、JAZZを掘るのが面白くなった。

パットメセニーもトリオで出す音がたくさんあったり、ブラッドメルドー
チャーリーヘイデンなど、自分にとっては、これまで意識して聴いてなかった
アーチストも発見できて面白かった。

キースジャレットは、昔から名前は知っていたが、CDを買って聴くには
ちょっと勇気がいるなと聴かず嫌いをしていたけど、たくさんの音を
聴くととてもすごいプレーヤーであることがわかった。

50年代のプレーヤーでは、ジョンコルトレーン、ソニーロリンズ、最大の
発見がビルエバンスでたくさんのアルバムを聴くと、その良さに引き込まれる
ばかりである。

この冬で名盤と言われるものは、だいたい音源をゲットできたので、この冬
ほどがっついて音を探さなくてもいいかも知れないが、まだまだJAZZの
探訪は続けられるのではと思った。

そう言えば、先週 ひさしぶりにFlyFishingで遊びました。

2012年03月18日 20時16分13秒 | Fly Fishing 
3月になって早、2週間。先週ひさしぶりにフライのロッドを握って釣りを
楽しみました。

天気のいい日だったのですが、朝遅くおきたので、近所の川越フィッシングフィールドで竿を出すことに。

暖かくていい釣り日和でしたが、スタートが遅かったためか反応は今ひとつ。
3時間で6尾と低調に終わりました。

久しぶりにフライを結ぶと、目がなれていないせいか細いラインが見づらく
なかなか針にラインを通せないといういたたまれない状態でした。

水面は、穏やかで波すら立たない状態だったのですが、冬の川越フィッシング
フィールドは、10時、11時ぐらいから良く風が抜けた出すのです。

これがでるとマーカーでの釣りは、ほんとやり辛い。
あたりがわからないし、マーカーでフライがゆれるのか、あたりが極端に
減る。下手な私だけかもしれませんが・・・

いつもは渓流で使うミッジは使わないのですが、最近、渓流も年に1度くらい
なので、遠慮なく使ってみた。

あたりがすぐに出るものとそうでないものとはっきりはするが、やっている
うちに面白くなってきた。

ミッジで35cmほどの重みのあるレインボーがかかった。
どんどん、湖底に向かっていくので、引きが面白い。
ラインをきらないように十分に弱らせた後、リリース。

やはりフライは、生きた魚の力強さがダイレクトに伝わるので面白い。

今、シーズンは時期をみて何度か渓流にも出かけてみようかな??

八日目の蝉

2012年03月18日 18時32分36秒 | 読書評
八日目の蝉 (中公文庫)
角田 光代
中央公論新社


八日目の蝉 を読んだ。

ここ数ヶ月、読書から遠ざかっていたので、ほんと久しぶりに活字に触れた。

この本は、ドラマになっていて、先にドラマを見てしまったので、原作の
内容は、わかっていた。

なかなか切ない内容だ。

主人公の誘拐された子供が成長し、幼いころの回顧しながら旅をする。

第1章は、誘拐犯の希和子の逃亡劇と逃亡先で起こるさまざまなドラマが
誘拐された子供が幼いだけにはらはらする。
なかなかシビアな状況が赤裸々に書かれていて、物語に引き込まれてしまう。

第2章は、主人公の回顧録。
最近の若者のトーンに合わせた人物表現で、心情的に折り合いがつけれる
部分とそうでない部分とが、読み手の自分には交錯した。

ストーリーを知っているだけにさらさらと読んでしまった。
面白い小説ではあるが、ドラマを見るほうがぐっとくるかもしれない。

ひさしぶりの100分走 なかなかしんどかった。

2012年03月18日 17時54分42秒 | ジョギング
ひさしぶりのブログの更新です。

ここのところ、なんだかんだで忙しく、ブログを更新することができません
でした。

今週の土日もあまり天気に恵まれず雨模様でした。

そろそろ暖かくなって自転車活動も十分できそうな感じですが、天気が優れない
のでジョギング三昧です。

先週は、子供に水泳などを教えていたので、走れなかったので、今週はどっぷり
と走ろうと思い、100分走にチャレンジしてみた。

走っていると、最近、左太ももの付け根の関節が抜けるような痛みが走るので
まずは、ゆっくりと体を温める程度で走った。

走りだすと、最初の10分は、少々痛みが走って気遣いながらの走行になって
しまった。

体が温まり、なじんでくるとこの痛みも取れて、走れるだけ走ろうという
気持ちになって、100分走をチャレンジしてみることにした。

まずは、高麗川沿いの自転車道を走り、新しい道を見つけたので走ってみた。

1kmほど走ると河川工事をやってて道がなくなったので、違う自転車道へ
移った。

奥武蔵の山々が見える自転車道で、長い直線の道をひたすら走った。

最近、JAZZにはまっていて、キースジャレットを聞きながらもくもくと走る。

50分ほど走ったころから、水分が不足してハンガーノックになりそうだった
ので、コンビニでレモン水と小さなパンを食べた。

水分が入ってだいぶ気分がよくなったので、再び走りだす。

足への負担を最小限にして、長く走るが今日のテーマなので、あまり無理を
せずLSDに徹した。

川の反対側の自転車道を走って距離を稼いだ。

自宅周辺で時間あわせのため5分ほど走って100分走を終了した。

足のダメージは、ほとんど無く、今度は、20kmにチャレンジしてみようかと
思う。

走行時間 100分
走行距離 14.6km
平均速度 8.8km/h

平均速度が伸びなかったけど、久しぶりの長距離なのでよしとするか??

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