日曜は早朝からでかけるので、さっさと期日前投票に行って、そのまま中央区役所から歩いてアクロス福岡シンフォニーホールへ。
海上自衛隊佐世保音楽隊の恒例クリスマスコンサートである。
第一部は、まず、團伊玖磨の「祝典行進曲」。これもずっとライヴで聴きたかった曲だ。「キャッツ」の「メモリー」は、オーボエソロで、これはもう脳細胞修復。
第二部は、副隊長がカーディガンを着たお話のお兄さんとして登場。クリスマスのバレエ音楽チャイコフスキー「くるみ割り人形」の中から何曲か。いわゆるバレエ組曲版、ではなく、全タイトルの中からの抜粋だった。端整な木管による小序曲から「花のワルツ」まで。そう。とてもクリスマスらしいの。
第三部は、いわゆるクリスマスソング。佐世保隊の歌手も男女で登場。で、例によって二度目のアンコールは、行進曲「軍艦」なんだけど、全員赤いサンタ帽をかぶっての、軍艦マーチ。なかなか。
ともかくすっかり幸せな気分になって帰宅。
3月の佐世保での定期演奏会では、すっかり有名になった東京のソプラノ隊員、三宅由佳莉さんが来るらしい。申し込みが殺到するんだろうな、と。
海上自衛隊佐世保音楽隊の恒例クリスマスコンサートである。
第一部は、まず、團伊玖磨の「祝典行進曲」。これもずっとライヴで聴きたかった曲だ。「キャッツ」の「メモリー」は、オーボエソロで、これはもう脳細胞修復。
第二部は、副隊長がカーディガンを着たお話のお兄さんとして登場。クリスマスのバレエ音楽チャイコフスキー「くるみ割り人形」の中から何曲か。いわゆるバレエ組曲版、ではなく、全タイトルの中からの抜粋だった。端整な木管による小序曲から「花のワルツ」まで。そう。とてもクリスマスらしいの。
第三部は、いわゆるクリスマスソング。佐世保隊の歌手も男女で登場。で、例によって二度目のアンコールは、行進曲「軍艦」なんだけど、全員赤いサンタ帽をかぶっての、軍艦マーチ。なかなか。
ともかくすっかり幸せな気分になって帰宅。
3月の佐世保での定期演奏会では、すっかり有名になった東京のソプラノ隊員、三宅由佳莉さんが来るらしい。申し込みが殺到するんだろうな、と。