放送大学は正規の通信制大学です。
四年制大学と大学院があり、卒業すればそれぞれ、学士、修士、博士の資格が得られます。
大学院には選考試験がありますが、大学は書類審査のみで入学試験はありません。
大学は1学部1学科6コースとなっており、18歳以上の大学入学資格を持つ人ならだれでも入れます。
高校中退などで大学入学資格がなくても専科履修生(特定の科目を取る学生)として入学し、一定の条件を満たせば
全 . . . 本文を読む
放送なのに行くのかよ、と思った方もおられるかも知りません。
面接授業、いわゆるスクーリングです。
卒業要件に面接授業の必要数が決まっています。
それよりなにより、相対形式の方が質問もできるし議論もできて面白い。
実験や実習系の授業は放送じゃできないし。 . . . 本文を読む
今日は茗荷谷の放送大学東京文京学習センターで面接授業。
開始時刻を勘違いしていて10分遅刻した。
アラームのメモには正しい時刻を入れていたのに、念のため早めにしたと勘違いしてしまった。
時刻を確認する手段はほかにもあったのに、思い込みは恐ろしい。
ちょっとでも違和感があったら確認する事は肝要だとおもいしらされた。 . . . 本文を読む
放送大学は正規の大学です。
つまり、学部を卒業すると学士、大学院修士課程を修了すると修士、博士課程を修了すれば博士の
学位が授与されます。
以下、学部の状況説明です。
大学院も似たり寄ったりですが、卒論、ゼミなど学部と違う点もあり興味のある方は調べてください。
普通の大学と違うところは授業の大半がオンラインまたは放送で行われるところ。
通信制でいうところのスクーリングのような面接授業もあります . . . 本文を読む
今日電車に乗ったのはここに行ったから。
ちょっとうんちくを語ると、もともとは東京教育大の跡地。
東京教育大は再編で筑波大学となり、東京教育大のキャンパスの一部は公園になり、
一部は筑波大学の東京キャンパスになった。
放送大学文京学習センター(確か昔は東京第一学習センター)がそこに間借りする形だった。
はっきり言ってボロボロの学舎で、何年か前についに建て直すことになり、
放送大学と筑波大学の共有 . . . 本文を読む
今日(11/1)も茗荷谷の文京学習センターに行ってきた。
昨日(10/31)は見れなかったので、休憩時間に今期の面接授業の空き状況を見てきた。
もちろん満席の講座は載っておらず、応募倍率の高い講座もあるが、
申し込んで当たったにもかかわらず、何らかの都合で受講料を納めず、
自動的にキャンセルになってしまって空きの出ることがある。
その場合、外れていた人を繰り上げることはできないので、空き募集 . . . 本文を読む
今日の面接授業は「たった」7人だった。
欠席が1名いて、その人を入れても総勢8名。
募集は43名だったから、2割に満たない。
教室は当然ガラガラ。
20人ぐらいの授業は何度か取ったことがあるが、こんなに少ないのは初めて。
今思い出したけど、パソコンを使う授業でかなり前に10人ぐらいだったことがあった。
最近はPC系の実習は人気があって大体満席。
教室も改装され、定員24名になったので、最低でも . . . 本文を読む
最近は「卒業式」とは言わず「学位記授与式」が一般的なようですね。
ここ何年かはNHKホールで執り行われているようです。
放送大学が一般の大学と違うのは学生が全国に散らばっているので、
卒業式(学位記授与式)に来るだけでも大変です。
年齢も上は制限がないので、卒業式には卒業生の親なのか、卒業生本人なのか
分からない人がいっぱい参加しています。
中には、卒業生かと思ったら卒業生の子供(と言っても . . . 本文を読む
今、放送大学の第2学期の単位認定試験の真っ最中。
普通の大学と同様、前後期2学期制ではあるが、放送大学では前期・後期ではなく
第1学期、第2学期と呼んでいる。
第1学期(前期)は4月から9月だが、授業は4月~7月まで。
ネットやTV/ラジオの放送を通じて学習する放送授業と、
各地にある学習センターに赴いて学習する面接授業がある。
面接授業は出席を前提として、テストやレポートで合否が決められる . . . 本文を読む
7/23から30日までの月金を除く6日間、
各地の学習センター(やサテライト・スペース)で単位認定試験が行われます。
特別の事情がない限り、所属学習センターでの受験となります。
通常、放送授業は全国一律ですし、スクーリングに相当する面接授業は基本的に
全国どこの学習センターで実施されるものでも受けられます。
ただ行くのに相当時間がかかり実質的に無理というケースもありますが。
ま、ともかく、そ . . . 本文を読む