放送大学文京学習センターの面接授業が大変なことに

今日（１１/１）も茗荷谷の文京学習センターに行ってきた。

昨日（１０/３１）は見れなかったので、休憩時間に今期の面接授業の空き状況を見てきた。

もちろん満席の講座は載っておらず、応募倍率の高い講座もあるが、
申し込んで当たったにもかかわらず、何らかの都合で受講料を納めず、
自動的にキャンセルになってしまって空きの出ることがある。

その場合、外れていた人を繰り上げることはできないので、空き募集となる。

ある程度サバを読んでオーバーブッキングしているのかどうかはわからないが、
空きが出た講座でも、大体は数名から１割程度の空きがあるのが普通で、
ごくたまに空きの多い講座がある、程度。

当初の申し込みと授業料納付期限が過ぎて空きが確定した段階で、学習センターで抽選が行われ、
申し込み優先順が決まり、その順番で希望する講座を申し込み、その場で受講料を支払う。

申し込みできる講座数には制限がなく、人気の講座はもともと空き数が少ないので、
すぐに埋まってしまい、早い番号でないと希望の講座が取れない。

そのため、希望講座が埋まってしまったり、大きい番号で早々と諦めてしまったりする人がいて、
意外と遅くまで希望講座が残っていることもある。

そんな状況が普通だと思っていたので、今日空き状況を見てびっくりした。

後期の面接授業が始まったばかりとは言え、結構残っているなと言うのが第一印象。
空き数字を見ているとたくさん空きがある講座が多い。

定員と空き数の一覧部分のみ抜粋して掲載すると、
１枚目

最初は定員４３に対し空き１０、うーん結構多いな。
続いて４３に対し３、いつもはこんな感じ。
続いて５０に対し３０、げ、半分以上空きじゃん

次はなんと４３に対し空き３８、えっ、５人しかいない。
４３人入る教室で５人。空きが９割近い。

空き率が７割８割もすごいが、人数が１桁のものも多い。

次も２５に対し２２、実数３、かなり密な授業になりそうだ。
２４に対し２０と言うのもある、４３に対し４０の空き。
このままだともうゼミだね。

７８人収容の教室で空き６０越えって、講師がかわいそうになるほどのスカスカ。
沢田研二どころじゃない。

２枚目。

こちらは全般にまだましだが、空き率半数超えが結構ある。

講座の人気度／難易度だけではなく、開講日程などにも理由があると思うがここまでとは。
一体どうなっているんだ。