今日電車に乗ったのはここに行ったから。
ちょっとうんちくを語ると、もともとは東京教育大の跡地。
東京教育大は再編で筑波大学となり、東京教育大のキャンパスの一部は公園になり、
一部は筑波大学の東京キャンパスになった。
放送大学文京学習センター(確か昔は東京第一学習センター)がそこに間借りする形だった。
はっきり言ってボロボロの学舎で、何年か前についに建て直すことになり、
放送大学と筑波大学の共有の建物になった。
解体、新築の間は、埼玉との県境、北区の浮間舟渡にある浮間小の旧校舎を借りていた。
(すごい不便と書いてお叱りのコメントをいただいたことがある)
その後、新校舎の完成を経てまた茗荷谷に戻ってきた。
茗荷谷に戻ってからずいぶん経つし、何度も訪れているので放送大学のエリアは
大体わかっているつもりだったが、今日空き時間にぶらぶらしていたら、
いくつもの初めて知ることがあった。
普段ほとんど行かない地下の大講義室。正式名は多目的講義室1。
写真の左手にあたる。

正面の部屋は図書室(後述)
何度かちらっと覗いたことはあるが、よくある大学の階段教室だった。
ところが今日見ると、平ではないか。

(曲がって見えるのは写真を合成したから、実際は曲がってません)
ひょっとして、と思い教室の最後尾を見ると・・・

横に細かいスリットがいくつも入っている。
これ引っ張り出して階段状になるやつですな。
知らんかった。
なお、正面にはグランドピアノが置いてあった。
次いで同じ地下にある「多目的講義室2」

その存在すら知らなかった。
アップライトピアノが置いてあった。
最後に「図書館」。
上にも書いたが、ずっと「図書室」だと思っていたので、銘板を見てびっくりした。

「大塚図書館」って何? が第一印象。
筑波大との共用図書館だそうだ。
でも筑波大は「図書館」と呼んでいて、放送大学は「図書室」と呼んでいる。

放送大学のHPにも「図書室」とあるし、どっちでもいい気もするが、
どちらの大学もこだわりがあって引けないんでしょうね。
ちょっとうんちくを語ると、もともとは東京教育大の跡地。
東京教育大は再編で筑波大学となり、東京教育大のキャンパスの一部は公園になり、
一部は筑波大学の東京キャンパスになった。
放送大学文京学習センター(確か昔は東京第一学習センター)がそこに間借りする形だった。
はっきり言ってボロボロの学舎で、何年か前についに建て直すことになり、
放送大学と筑波大学の共有の建物になった。
解体、新築の間は、埼玉との県境、北区の浮間舟渡にある浮間小の旧校舎を借りていた。
(すごい不便と書いてお叱りのコメントをいただいたことがある)
その後、新校舎の完成を経てまた茗荷谷に戻ってきた。
茗荷谷に戻ってからずいぶん経つし、何度も訪れているので放送大学のエリアは
大体わかっているつもりだったが、今日空き時間にぶらぶらしていたら、
いくつもの初めて知ることがあった。
普段ほとんど行かない地下の大講義室。正式名は多目的講義室1。
写真の左手にあたる。

正面の部屋は図書室(後述)
何度かちらっと覗いたことはあるが、よくある大学の階段教室だった。
ところが今日見ると、平ではないか。

(曲がって見えるのは写真を合成したから、実際は曲がってません)
ひょっとして、と思い教室の最後尾を見ると・・・

横に細かいスリットがいくつも入っている。
これ引っ張り出して階段状になるやつですな。
知らんかった。
なお、正面にはグランドピアノが置いてあった。
次いで同じ地下にある「多目的講義室2」

その存在すら知らなかった。
アップライトピアノが置いてあった。
最後に「図書館」。
上にも書いたが、ずっと「図書室」だと思っていたので、銘板を見てびっくりした。

「大塚図書館」って何? が第一印象。
筑波大との共用図書館だそうだ。
でも筑波大は「図書館」と呼んでいて、放送大学は「図書室」と呼んでいる。

放送大学のHPにも「図書室」とあるし、どっちでもいい気もするが、
どちらの大学もこだわりがあって引けないんでしょうね。
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