3部作第1章。
ロシア版マトリックスとも言われているが、
私の見た感じではロシア版コンスタンティン。
そう、キアヌ・リーブスが悪魔退治をするあれ。
あるいは、「ブレイド」「アンダー・ワールド」「ブラッド・レイン」
*
かつて、光と闇に分かれた異種(Others)の果てしない戦いが起こったとき、
ともに全滅すると感じた両軍は、停戦協定を結ぶ。
そして、互いに協定を破らぬよう、
光の戦士は闇を、闇の戦士は光を監視することにした。
それぞれをナイト・ウォッチ、デイ・ウォッチと呼んで。
また、新たに目覚めた異種は光か闇のいずれかを選び、
その側につくことになった。
アントン(コンスタンティン・ハペンスキー)は、恋人の裏切りを許せず、
呪術師に呪いを掛けさせようとする。
しかしその呪いが完遂する直前、
異種たちが乗り込んできて呪術師を取り押さえる。
アントンは見えないはずの「異種」を観ることができた。
彼もまた異種に目覚めたのだ。
12年後、アントンは「ナイト・ウォッチ」として闇の異種を監視していた。
協定に違反した闇の異種を捕まえるためだ。
ある日、吸血の欲望に駆られた闇の異種からの誘いで
ひとりの少年がおびき出される。
アントンは、少年を追う途中、電車内で不思議な渦に包まれた女性を目撃する。
それに気を取られ、少年を一旦見失い、救出には成功したものの、
自身も重傷を負い、闇の異種の一人を殺してしまう。
一方、電車内で見た女性の渦は次第に大きくなり、
周囲に不幸を振りまいていた。
彼女は伝説の「災いを招く乙女」で何者かによってかけられた呪いによって、
周辺に不幸をもたらすとともに、光と闇のバランスを崩しかけていた。
アントンは、少年を囮にした闇の異種からの報復をかわしながら、
「災いを招く乙女」にかけられた呪いの主を探さねばならなかった。
果たして、アントンは呪いの元は探し出し、
光と闇のバランスを取り戻すことはできるのか。
そしてアントン自身の、また、少年に隠された秘密とは。
*
第2章「デイ・ウォッチ」
第3章「ダスク・ウォッチ(トゥワイライト・ウォッチ)」と続く。
「デイ・ウォッチ」は、2007/6/1全米公開、日本では2008/2/16。
アントン(コンスタンティン・ハペンスキー)など、
主要キャストは第1作と同じ。
ロシア版マトリックスとも言われているが、
私の見た感じではロシア版コンスタンティン。
そう、キアヌ・リーブスが悪魔退治をするあれ。
あるいは、「ブレイド」「アンダー・ワールド」「ブラッド・レイン」
*
かつて、光と闇に分かれた異種(Others)の果てしない戦いが起こったとき、
ともに全滅すると感じた両軍は、停戦協定を結ぶ。
そして、互いに協定を破らぬよう、
光の戦士は闇を、闇の戦士は光を監視することにした。
それぞれをナイト・ウォッチ、デイ・ウォッチと呼んで。
また、新たに目覚めた異種は光か闇のいずれかを選び、
その側につくことになった。
アントン(コンスタンティン・ハペンスキー)は、恋人の裏切りを許せず、
呪術師に呪いを掛けさせようとする。
しかしその呪いが完遂する直前、
異種たちが乗り込んできて呪術師を取り押さえる。
アントンは見えないはずの「異種」を観ることができた。
彼もまた異種に目覚めたのだ。
12年後、アントンは「ナイト・ウォッチ」として闇の異種を監視していた。
協定に違反した闇の異種を捕まえるためだ。
ある日、吸血の欲望に駆られた闇の異種からの誘いで
ひとりの少年がおびき出される。
アントンは、少年を追う途中、電車内で不思議な渦に包まれた女性を目撃する。
それに気を取られ、少年を一旦見失い、救出には成功したものの、
自身も重傷を負い、闇の異種の一人を殺してしまう。
一方、電車内で見た女性の渦は次第に大きくなり、
周囲に不幸を振りまいていた。
彼女は伝説の「災いを招く乙女」で何者かによってかけられた呪いによって、
周辺に不幸をもたらすとともに、光と闇のバランスを崩しかけていた。
アントンは、少年を囮にした闇の異種からの報復をかわしながら、
「災いを招く乙女」にかけられた呪いの主を探さねばならなかった。
果たして、アントンは呪いの元は探し出し、
光と闇のバランスを取り戻すことはできるのか。
そしてアントン自身の、また、少年に隠された秘密とは。
*
第2章「デイ・ウォッチ」
第3章「ダスク・ウォッチ(トゥワイライト・ウォッチ)」と続く。
「デイ・ウォッチ」は、2007/6/1全米公開、日本では2008/2/16。
アントン(コンスタンティン・ハペンスキー)など、
主要キャストは第1作と同じ。
ダークな世界観など、面白いところは多分にあったので、非常に残念です
一作目はまだ序章という感じでしたね
はじめてみたときには整理されていないストーリー展開に「?」と思ったものです(二度目に見たときはそうでもなかったですが)
勝手に話しはじめて完結しちゃう災いの乙女とか(笑)
どうなんでしょう。
「ウォンティッド」が3作目だと聞いた時はビックリでした。
そう言えば「ウォンティッド」は続編のうわさもありましたが、
あれもどうなったかわかりません。