今日、孫(5歳)が、おうちでいちご狩りの絵本を持ってきた。
内容は園児が風邪をひき、熱は下がったものの母親が念のためにもう1日休ませたため、
楽しみにしていた園の「いちご狩り」遠足に行けなくなった。
そこで、家にいた父親が、買ってきたイチゴを部屋に吊るして「おうちでいちご狩り」を
してくれたため、子供は大いに楽しんだと言うもの。
(お話には続きがあるが、省略)
ちょうどイチゴを買ってきていたので、「うちでもいちご狩りしよう」と提案。
勿論、孫の賛成を得て、いちご狩りを設えた。
絵本では親が子供の枕元に「いちごがり しょうたいけん」を置いていたが、
家では孫に作ってもらった。
「しょうたいけん」が「しょ たいけん」になってしまったが、イチゴの絵や、黄色い丸を追加。
可愛い招待券ができた。
その間に私は買ったばかりのハンモックの自立台と、展博の入場券のホルダーのひもを利用してイチゴを吊るひもを用意。
買ったイチゴには絵本のような長い花柄がなかったので、爪楊枝を指してピンチで挟んだ。
イチゴにつまようじを挿すのは孫にやってもらい、吊るしたのは私。
10個吊るし、お昼前に半分、3時に残り半分を食べた。
孫はイチゴ大好きなので大変喜んでくれた。
娘夫婦は「考えたけど、できるとは思えなかったし、やる人がいるとは思わなかった。」でした。
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