近くの遊歩道の植栽の樹木が勝手に生えていることをよく取り上げているが、
仲でも「ナワシログミ」にはちょっと困った性質がある。
それは枝が四方八方と伸びまくるのだ。
おかげで。木が広がりすぎてある程度大きくなると風の影響を受けやすい。
このところの風でほかの植木は大丈夫なのにナワシログミだけが倒れまくる。
先日ついに倒れまくるのにあきれてかみさんが少し剪定した。
かなり倒れにくくはなったが、まだ長い枝がぶらぶらしているので、今日も少し切った。
その時は全く気付かなかったが、枝を片付けていた一緒にカメムシが落ちてしまったのに気づいた。
きれいな緑色で半分見えている下翅が茶色。
似た形状としてはアオカメムシがいるがアオカメムシは全体が緑色で翅に茶色い部分はない。
色合いがそっくりなのはツノアオカメムシだが、ツノアオカメムシの名前通り肩の部分が角のようにとがっている。
この種はそこまでではない。
またツノアオカメムシは、腹の両サイドにつく黒いラインの入った部分が申すこと大きくはっきりしている。
「ツノ」がない。
腹の両側の黒い筋状の部分が小さい。
脚に縞模様がない。
などから「エゾアオカメムシ」と判断した。
「エゾ何とか」と言うからには北海道特産のように思えるが実際には全国に分布しているようだ。
レア種なのかどうかはわからない。
触ると臭いとの評判なので触らないが、いつも臭いわけではない。
臭いのは防衛勤皇だろうから、摘まんだり持ち上げたりせず、観るだけなら臭くはない。
仲でも「ナワシログミ」にはちょっと困った性質がある。
それは枝が四方八方と伸びまくるのだ。
おかげで。木が広がりすぎてある程度大きくなると風の影響を受けやすい。
このところの風でほかの植木は大丈夫なのにナワシログミだけが倒れまくる。
先日ついに倒れまくるのにあきれてかみさんが少し剪定した。
かなり倒れにくくはなったが、まだ長い枝がぶらぶらしているので、今日も少し切った。
その時は全く気付かなかったが、枝を片付けていた一緒にカメムシが落ちてしまったのに気づいた。
きれいな緑色で半分見えている下翅が茶色。
似た形状としてはアオカメムシがいるがアオカメムシは全体が緑色で翅に茶色い部分はない。
色合いがそっくりなのはツノアオカメムシだが、ツノアオカメムシの名前通り肩の部分が角のようにとがっている。
この種はそこまでではない。
またツノアオカメムシは、腹の両サイドにつく黒いラインの入った部分が申すこと大きくはっきりしている。
「ツノ」がない。
腹の両側の黒い筋状の部分が小さい。
脚に縞模様がない。
などから「エゾアオカメムシ」と判断した。
「エゾ何とか」と言うからには北海道特産のように思えるが実際には全国に分布しているようだ。
レア種なのかどうかはわからない。
触ると臭いとの評判なので触らないが、いつも臭いわけではない。
臭いのは防衛勤皇だろうから、摘まんだり持ち上げたりせず、観るだけなら臭くはない。
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