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MLB、NPB、松井秀喜、城島健司

2009-10-27 20:59:00 | 野球
MLBは、雨で順延となったヤンキース対エンゼルス戦の第6戦。

○ NYY 5-2 LAA ●

先行するエンゼルスをヤンキースが逆転。
ヤンキースはなおも追いすがるエンゼルスを突き放して逃げ切り、
リーグ優勝を飾った。

エンゼルスは普段は守備が堅いのに、肝心のところで走塁ミスや送球ミスが出て自滅。

松井秀喜は4タコだった。

ワールドシリーズは、ニューヨーク・ヤンキース対フィラデルフィア・フィリーズ。
緒戦は現地時間、10/28、午後8時、ニューヨークで行われる。
(正確には試合開始時間は、7:57)


一方、マリナーズを契約を残して退団、日本球界復帰を決めていた城島健司は、
大方の予想通り、最初に手を上げた阪神タイガース入りを決めた。

阪神タイガースといえば、矢野輝弘が正捕手だが、このオフで41歳。
金本知憲、下柳剛とともに、阪神のアラフォートリオ。

その技術力にはまだまだ一日の長があるとはいえ、衰えは否めない。

狩野恵輔はまだ26歳と若く、期待が持てるものの今季の活躍ぶりから見ると、
矢野の穴を埋めるにはまだ力不足の感がある。

若返り、世代交代急務の阪神にあって、城島健司の加入は(+)になっても、
(-)になる要素は無いと思える。

来季の活躍を期待する。



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