第2ラウンドまでの成績はチャラ。
第3ラウンドだけで、最終ラウンドに進めるかどうかが決まる。
結果から先に書くと、
宮里藍は2オーバー、14位タイ(扱いは9位タイ)で脱落した。
たられば、を言うときりがないが、
前半は3番6番バーディ、7番ボギーで1アンダー。
後半11番12番バーディ3アンダーに行ったまでは良かったが、
13番14番連続ボギー、そして、17番ダボ、18番ボギーと、
2ホールで3つ落としてしまった。
ここをパーで上がっていれば、7位タイ(1アンダー)のプレーオフに残れた。
もっとも、それならそれで、同様のことは他の選手にも言えることで、
1アンダーの4人のうち、クリスティーナ・キムを除いて、
金美賢(キム・ミヒョン)は16番ボギー、18番ダボ。
ニコール・カストラーリ、18番ボギー。
ソフィー・グスタフソン、17番ダボ、18番ボギー。
と、上がり3ホールパーだったらプレーオフに出なくて済んだ。
(下の2人は、プレーオフで負けなくて済んだ)
イーブンパーのジュリ・インクスターだって、16番ボギー、17番ダボと
上がり3ホールでスコアを3つ落としているから、
タラレバがあっても、同じだったかもしれない。
ドライバー飛距離は3日間でもっとも短く213ヤード(228、237.5)
カッコ内は、(2日目、初日)以下同じ。
フェアウェイ・キープ:10(11、7)
パーオン:8(11、11)
ラウンドパット数:28(27、27)
これで゜宮里藍の今季試合は打ち止めです。
ベスト8は、
ポーラ・クリーマー、
ロレーナ・オチョア、
カーリー・ウェブ、
クリスティ・カー、
ナタリー・ガルビス、
サラ・リー、
クリスティーナ・キム、
金美賢(キム・ミヒョン)。
最終日はスコアがまたチャラで、全員にチャンスあり。
組み合わせは、上位選手から相手とスタート順を選ぶ。
ポーラ・クリーマーが金美賢(キム・ミヒョン)と第3組。
ロレーナ・オチョアは、ナタリー・ガルビスと最終組をチョイス。
カーリー・ウェブは、サラ・リーと第2組を選び、
クリスティ・カーと、クリスティーナ・キムが第1組となった。
組み合わせが決まる前、
ロレーナ・オチョアは、誰か一緒に回りたい人がいますか?と聞かれ、
「いいえ」とそつけない返事だったため、忙しい?と突っ込まれた。
それに対しては、
「いいえ、ポーラと私のどちらが先に決めるか判らないし、
もし私が先に選べるならポーラを選ぶわ、それってすごいじゃない。」
と答えている。
また、明日の作戦について、18ホールバーディを狙っていくのか、
前の組の状況に合わせてプレーしていくのか、と聞かれ、
「両方(笑)、どうかしら?」と答えた。
もっともそれに続けて
「いえ、良いスタートを切ることは大事だけど、
できれば、3番のロングホールでバーディを取って、
前半9ホールで2アンダーくらいにしたいわ。
そうすれば、バックナインの様相も見えてくるわ。」
と答えている。
組み合わせ決定後に、なぜ最終組を選んだか聞かれた時は、
「全体の状況を把握するのが好きなので、少しあとから行って、
どんなショットをしなければいけないか見たいから。」と答えている。
一方、ポーラ・クリーマーは、
「金美賢(キム・ミヒョン)とは多く一緒に回ったし、いい組み合わせでしょ。
それから、この位置(最終一つ前)が好きなの。
前の組の様子が見れるし、後ろの組のことも考えながらやれるから。」
と答えている。
明日の作戦については、
「一か八かよ、だって、確かに今日はいいプレーができたけど、
これが明日ならよかったわ。
今日は明日のための練習みたいなもんだから、
今日のいいことをポジティブに考え、
意思をしっかり持って、良いプレーをするだけよ。」と答えた。
(UALPGAホームページより、訳:KGR)
第3ラウンドだけで、最終ラウンドに進めるかどうかが決まる。
結果から先に書くと、
宮里藍は2オーバー、14位タイ(扱いは9位タイ)で脱落した。
たられば、を言うときりがないが、
前半は3番6番バーディ、7番ボギーで1アンダー。
後半11番12番バーディ3アンダーに行ったまでは良かったが、
13番14番連続ボギー、そして、17番ダボ、18番ボギーと、
2ホールで3つ落としてしまった。
ここをパーで上がっていれば、7位タイ(1アンダー)のプレーオフに残れた。
もっとも、それならそれで、同様のことは他の選手にも言えることで、
1アンダーの4人のうち、クリスティーナ・キムを除いて、
金美賢(キム・ミヒョン)は16番ボギー、18番ダボ。
ニコール・カストラーリ、18番ボギー。
ソフィー・グスタフソン、17番ダボ、18番ボギー。
と、上がり3ホールパーだったらプレーオフに出なくて済んだ。
(下の2人は、プレーオフで負けなくて済んだ)
イーブンパーのジュリ・インクスターだって、16番ボギー、17番ダボと
上がり3ホールでスコアを3つ落としているから、
タラレバがあっても、同じだったかもしれない。
ドライバー飛距離は3日間でもっとも短く213ヤード(228、237.5)
カッコ内は、(2日目、初日)以下同じ。
フェアウェイ・キープ:10(11、7)
パーオン:8(11、11)
ラウンドパット数:28(27、27)
これで゜宮里藍の今季試合は打ち止めです。
ベスト8は、
ポーラ・クリーマー、
ロレーナ・オチョア、
カーリー・ウェブ、
クリスティ・カー、
ナタリー・ガルビス、
サラ・リー、
クリスティーナ・キム、
金美賢(キム・ミヒョン)。
最終日はスコアがまたチャラで、全員にチャンスあり。
組み合わせは、上位選手から相手とスタート順を選ぶ。
ポーラ・クリーマーが金美賢(キム・ミヒョン)と第3組。
ロレーナ・オチョアは、ナタリー・ガルビスと最終組をチョイス。
カーリー・ウェブは、サラ・リーと第2組を選び、
クリスティ・カーと、クリスティーナ・キムが第1組となった。
組み合わせが決まる前、
ロレーナ・オチョアは、誰か一緒に回りたい人がいますか?と聞かれ、
「いいえ」とそつけない返事だったため、忙しい?と突っ込まれた。
それに対しては、
「いいえ、ポーラと私のどちらが先に決めるか判らないし、
もし私が先に選べるならポーラを選ぶわ、それってすごいじゃない。」
と答えている。
また、明日の作戦について、18ホールバーディを狙っていくのか、
前の組の状況に合わせてプレーしていくのか、と聞かれ、
「両方(笑)、どうかしら?」と答えた。
もっともそれに続けて
「いえ、良いスタートを切ることは大事だけど、
できれば、3番のロングホールでバーディを取って、
前半9ホールで2アンダーくらいにしたいわ。
そうすれば、バックナインの様相も見えてくるわ。」
と答えている。
組み合わせ決定後に、なぜ最終組を選んだか聞かれた時は、
「全体の状況を把握するのが好きなので、少しあとから行って、
どんなショットをしなければいけないか見たいから。」と答えている。
一方、ポーラ・クリーマーは、
「金美賢(キム・ミヒョン)とは多く一緒に回ったし、いい組み合わせでしょ。
それから、この位置(最終一つ前)が好きなの。
前の組の様子が見れるし、後ろの組のことも考えながらやれるから。」
と答えている。
明日の作戦については、
「一か八かよ、だって、確かに今日はいいプレーができたけど、
これが明日ならよかったわ。
今日は明日のための練習みたいなもんだから、
今日のいいことをポジティブに考え、
意思をしっかり持って、良いプレーをするだけよ。」と答えた。
(UALPGAホームページより、訳:KGR)
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