アブラゼミがよくひっくり返っている。
もちろん死んでしまっているものもいるが、生きているものもいる。
脚を開いているときは生きているし、閉じているときはほぼ死んでいる。
生きているものは開いている脚の間に指を入れてやるとしがみついてくる。
そのまま、樹のあるところに連れて行ってやって幹に付けてやると、
余力のあるものは樹の汁を吸って元気を取り戻し飛んでいくようだ。
一度、指にしがみつかせたら、何を思ったか、口吻(針状の口)を
指に突き立てようとして(かなり痛い)慌てて外したことがあるので、
なるべくなら背側を持つようにしている。
今日も夕方、台風の過ぎた後だが、ちょっと用事があって外に出たら、
廊下で転んでいるのがいた。
暗かったので死んでいるか確かめられなかったが、触ったら飛び立った。
そのまま飛んでいけばよかったけどすぐに落下、また飛ぼうとして落下、
このままだと死ぬだけだと思い救出。
オスだったようで、ビービー言ってたけど、下まで持っていって
植え込みの樹に付けておいた。元気が出ると良いけどね。
もう今シーズンだけでも5匹は助けているが、一匹もお礼に来たものはいない。
ま、来られても困るけどね。
ところでひっくり返っているのはアブラゼミばかり。
バカなのか、習性なのか、特性なのか、単に数が多いだけなのか
アブラゼミはどこにでもいる普通のセミという感じだが、
地域によってかなりばらつきがあるようだ。
また、羽が不透明のセミは実は珍しいらしい(by Wiki)
もちろん死んでしまっているものもいるが、生きているものもいる。
脚を開いているときは生きているし、閉じているときはほぼ死んでいる。
生きているものは開いている脚の間に指を入れてやるとしがみついてくる。
そのまま、樹のあるところに連れて行ってやって幹に付けてやると、
余力のあるものは樹の汁を吸って元気を取り戻し飛んでいくようだ。
一度、指にしがみつかせたら、何を思ったか、口吻(針状の口)を
指に突き立てようとして(かなり痛い)慌てて外したことがあるので、
なるべくなら背側を持つようにしている。
今日も夕方、台風の過ぎた後だが、ちょっと用事があって外に出たら、
廊下で転んでいるのがいた。
暗かったので死んでいるか確かめられなかったが、触ったら飛び立った。
そのまま飛んでいけばよかったけどすぐに落下、また飛ぼうとして落下、
このままだと死ぬだけだと思い救出。
オスだったようで、ビービー言ってたけど、下まで持っていって
植え込みの樹に付けておいた。元気が出ると良いけどね。
もう今シーズンだけでも5匹は助けているが、一匹もお礼に来たものはいない。
ま、来られても困るけどね。
ところでひっくり返っているのはアブラゼミばかり。
バカなのか、習性なのか、特性なのか、単に数が多いだけなのか
アブラゼミはどこにでもいる普通のセミという感じだが、
地域によってかなりばらつきがあるようだ。
また、羽が不透明のセミは実は珍しいらしい(by Wiki)
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