
アゲハの幼虫を飼っているというか、羽化させているというか、
とにかく育てている。
ミカンとは限らないが、柑橘系の鉢植えがいっぱいあり、
実がならないのでもっぱら彼らの餌になっている。
外にいるときは生木の葉を食べているからいいけど、
虫かごに葉を入れてやるとそのままでは1日しかもたない。
乾いちゃって丸まった葉はもう食べられないから、
長持ちさせるために、枝に濡らしたティッシュを巻き、
ラップしてテープで止めるようにしていた。
これが結構面倒で、天候によってはそれでもすぐ乾いてしまう。
そこで、小さいビンに水を入れて花瓶替わりにすることにした。
小学校ではフィルムケースを使う方法を教えているようだが、
1匹だけならいいけど、たくさん幼虫がいる場合は、
量、安定度ともに瓶の方が良い。
写真はその一例。
ねり梅の瓶に水を入れ、ティッシュを2枚入れている。
ティッシュは完全に水没させ、ラップなどで蓋をして輪ゴムで止める。
枝はラップを突き破って刺し、先をティッシュに絡ませるようにしてある。
これでうまくいけば3日、4日持つのでちょっと大き目に枝を切っても
無駄(食べきらないうちに枯れてしまう)にならずに済む。
掃除するときはビンごと幼虫を取り出してきれいにする。
なお、瓶のラップ、ティッシュ、水が糞で汚れたら取り換える。
また油系の薬味の瓶は避けた方が良いかも。
ガラス瓶はよく洗って完全に油分や辛みが残らなければまだいいが、
プラスティック系の瓶は入っていた物の匂いが付く。
余計なにおい成分が水に少し溶け出して
木がそれを吸わないとも限らないので避けた方が良い。
とにかく育てている。
ミカンとは限らないが、柑橘系の鉢植えがいっぱいあり、
実がならないのでもっぱら彼らの餌になっている。
外にいるときは生木の葉を食べているからいいけど、
虫かごに葉を入れてやるとそのままでは1日しかもたない。
乾いちゃって丸まった葉はもう食べられないから、
長持ちさせるために、枝に濡らしたティッシュを巻き、
ラップしてテープで止めるようにしていた。
これが結構面倒で、天候によってはそれでもすぐ乾いてしまう。
そこで、小さいビンに水を入れて花瓶替わりにすることにした。
小学校ではフィルムケースを使う方法を教えているようだが、
1匹だけならいいけど、たくさん幼虫がいる場合は、
量、安定度ともに瓶の方が良い。
写真はその一例。
ねり梅の瓶に水を入れ、ティッシュを2枚入れている。
ティッシュは完全に水没させ、ラップなどで蓋をして輪ゴムで止める。
枝はラップを突き破って刺し、先をティッシュに絡ませるようにしてある。
これでうまくいけば3日、4日持つのでちょっと大き目に枝を切っても
無駄(食べきらないうちに枯れてしまう)にならずに済む。
掃除するときはビンごと幼虫を取り出してきれいにする。
なお、瓶のラップ、ティッシュ、水が糞で汚れたら取り換える。
また油系の薬味の瓶は避けた方が良いかも。
ガラス瓶はよく洗って完全に油分や辛みが残らなければまだいいが、
プラスティック系の瓶は入っていた物の匂いが付く。
余計なにおい成分が水に少し溶け出して
木がそれを吸わないとも限らないので避けた方が良い。
おー、それもいいアイデアですね。
うちではかみさんが絶対反対するので
鉢は家に入れられません。
新芽の出たばっかりを食べられちゃうと、
すぐなくなるので、少し伸びてから切るようにしてます。
それから全く虫が来ないと葉が伸びすぎて剪定が必要になったりします。
木の方もある程度食われることを想定しているようです。