USLPGA、ファイナルＱＴ結果

日本人選手は３人が順位を落としました。
１人は２つ順位を上げましたが焼け石に水でした。

トップ通過はアリ・ソンの５ラウンドで６アンダー。
２位はジェシカ・コルダ（アマ）、３位にジミン・ジョン（チョン・ジミン？）
など、上位２０人がカテゴリー１１の出場優先権を得た。

賞金ランキング８０位までのシード選手に次ぐ８１位から１００位までの優先順を与えられる。

そのほかのカテゴリー区分については良く知らないが、
カテゴリー１から１４までの選手は基本的に全試合出場ができるとのこと。

カテゴリー１５から２０までの選手は基本的に全試合のマンデーに出場することができるらしい。
じゃ、そこに入れないとマンデーにも出れないの、そりゃ厳しいね。

さて、ファイナルＱＴの結果の２１位から３０位はカテゴリー１６、
３１位から４０位はカテゴリー１９となる。

４０位に入れないとどうすんだろう。
日本でいうステップアップ・ツアー、フューチャー・ツアーズとか、
下のクラスの大会に出れるんでしょうか。

日本勢では野村敏京がかろうじて４０位のカテゴリー１９。
金子絢香は通算は野村敏京と同スコアながら４１位。（３９位タイ）

中田順子は４８位（４４位タイ）
西山ゆかりは６６位（６６位タイ）だった。