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ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメントの試写室。
聖路加タワー1階にある。
(セントルークタワーと書いてある地図サイトもある。路加はルークなのか)
最初間違って、事務所(35階)へ行ってしまった。
会議をしていたのに間違いを親切に教えてくれた社員さん、ありがとう。
さて、試写室は最前列が11席、2列目からは12席で7列だったかな。
とすると、全部で83席になる、試写室としては結構大きい。
スクリーンサイズもまずまず。
例によって、スクリーンサイズは?と聞くと、「ビスタサイズです。」
そうじゃなくて大きさは?と言うと、「判りません」とのお返事でした。
私が知りたいのはアスペクト比ではなくて縦横の長さですが、
ネットではスクリーンサイズといえば、ビスタとかシネスコなどの縦横比のこと、
と書いてあるところもあるので、聞き方が悪いのかもしれない。
それにしても、スクリーンの大きさは社員に教えないのかね。
いままで即答できた方はいません。
次回もし試写室に呼んでいただける機会があったら、
また聞きますので、教えてください。
*
さて、映画はウィズリー・スナイプスが、元特殊部隊だったかで元CIAで、
いまは国土セキュリティだったかなんかの職員で、
本来はアメリカ本土の事件を扱う部署なのに、
CIAよろしく海外で悪を退治する物語。
舞台はルーマニア、スナイプスは武器密輸の囮捜査にあと一歩で失敗し、
容疑者のほとんどを射殺してしまい、地元警察に逮捕される。
(ポーランドと書いている記事もあるが、ルーマニアが正しい)
CIAの友人や現地のCIA支部長に解放してもらうが厄介者扱い。
旦那を殺した容疑の美女ナディア(シルビア・コロカ)を
NYへ護送する役目を言い渡される。
体のいい厄介払い。
しかし、このナディアは武器密輸一味の親玉と絡んでいる上に、
スナイプスとナディアの行動がことごとく一味にばれて、
内通者の存在をうかがわせる。
また、ナディアも単に旦那殺しだけでなく何かを隠している。
果たして、護送はうまくいくのか、内通者は誰?ナディアの秘密とは?
*
細かな点で「?」の部分もあるが、まずまず面白い。
大きなひねりはないにしても、誰が裏切者かは最後まで判りません。
ウィズリー・スナイプスはかっこいい。
ラストは書けませんが、ちょっと都合良くしすぎ。
まあ、あれはあれでいいかも。
シルビア・コロカはすごい美人です。めちゃくちゃ鼻が高い。
流暢な英語とイタリア語をしゃべるらしいがイタリア人か。
役では、ロシア人だが、本当にロシア人なら、ナディア・コミンスキではなく、
ナディア・コミンスカヤではないのか。
彼女、ヴァン・ヘルシングに出ていたらしいが気がつかなかった。
ヴァンパイアの一人かな?あとで確認しとこう。
そうそう、カーチェイスもなかなかいけているんですが、
ひとつだけ苦言を呈しておく。
カーチェイスでは、たいてい無茶な運転でぶつけるわけで、
車体がぼこぼこになり、ミラーがもげたりする。
ところが次のシーンではちゃんと両方のミラーが付いている。
こりゃおかしい。
ミラーの有無は目立つよ。
今回はスナイプスの乗る車の右のサイドミラーに注目。
一瞬、ヨーロッパでよくある右ミラーのない仕様かと思ったくらい。
この「間違い」、この映画に限らずよくあることなので、
彼らは意外と気にしてないのかもね。
最後にトップの写真は本日いただいたチラシをデジカメで撮ったもの。
照り返しを避けるため斜めに撮って、四角になるように整形してあります。
聖路加タワー1階にある。
(セントルークタワーと書いてある地図サイトもある。路加はルークなのか)
最初間違って、事務所(35階)へ行ってしまった。
会議をしていたのに間違いを親切に教えてくれた社員さん、ありがとう。
さて、試写室は最前列が11席、2列目からは12席で7列だったかな。
とすると、全部で83席になる、試写室としては結構大きい。
スクリーンサイズもまずまず。
例によって、スクリーンサイズは?と聞くと、「ビスタサイズです。」
そうじゃなくて大きさは?と言うと、「判りません」とのお返事でした。
私が知りたいのはアスペクト比ではなくて縦横の長さですが、
ネットではスクリーンサイズといえば、ビスタとかシネスコなどの縦横比のこと、
と書いてあるところもあるので、聞き方が悪いのかもしれない。
それにしても、スクリーンの大きさは社員に教えないのかね。
いままで即答できた方はいません。
次回もし試写室に呼んでいただける機会があったら、
また聞きますので、教えてください。
*
さて、映画はウィズリー・スナイプスが、元特殊部隊だったかで元CIAで、
いまは国土セキュリティだったかなんかの職員で、
本来はアメリカ本土の事件を扱う部署なのに、
CIAよろしく海外で悪を退治する物語。
舞台はルーマニア、スナイプスは武器密輸の囮捜査にあと一歩で失敗し、
容疑者のほとんどを射殺してしまい、地元警察に逮捕される。
(ポーランドと書いている記事もあるが、ルーマニアが正しい)
CIAの友人や現地のCIA支部長に解放してもらうが厄介者扱い。
旦那を殺した容疑の美女ナディア(シルビア・コロカ)を
NYへ護送する役目を言い渡される。
体のいい厄介払い。
しかし、このナディアは武器密輸一味の親玉と絡んでいる上に、
スナイプスとナディアの行動がことごとく一味にばれて、
内通者の存在をうかがわせる。
また、ナディアも単に旦那殺しだけでなく何かを隠している。
果たして、護送はうまくいくのか、内通者は誰?ナディアの秘密とは?
*
細かな点で「?」の部分もあるが、まずまず面白い。
大きなひねりはないにしても、誰が裏切者かは最後まで判りません。
ウィズリー・スナイプスはかっこいい。
ラストは書けませんが、ちょっと都合良くしすぎ。
まあ、あれはあれでいいかも。
シルビア・コロカはすごい美人です。めちゃくちゃ鼻が高い。
流暢な英語とイタリア語をしゃべるらしいがイタリア人か。
役では、ロシア人だが、本当にロシア人なら、ナディア・コミンスキではなく、
ナディア・コミンスカヤではないのか。
彼女、ヴァン・ヘルシングに出ていたらしいが気がつかなかった。
ヴァンパイアの一人かな?あとで確認しとこう。
そうそう、カーチェイスもなかなかいけているんですが、
ひとつだけ苦言を呈しておく。
カーチェイスでは、たいてい無茶な運転でぶつけるわけで、
車体がぼこぼこになり、ミラーがもげたりする。
ところが次のシーンではちゃんと両方のミラーが付いている。
こりゃおかしい。
ミラーの有無は目立つよ。
今回はスナイプスの乗る車の右のサイドミラーに注目。
一瞬、ヨーロッパでよくある右ミラーのない仕様かと思ったくらい。
この「間違い」、この映画に限らずよくあることなので、
彼らは意外と気にしてないのかもね。
最後にトップの写真は本日いただいたチラシをデジカメで撮ったもの。
照り返しを避けるため斜めに撮って、四角になるように整形してあります。
この映画、どうも「Vシネマ」っぽいです。
ますます無敵な映画で、行って欲しいです。
上映館が少ないとなかなか手に入らないチラシありますよね。
本当はアンケート用紙ももらわなかったのですが、出口でお姉さんたちに書かされました。
チラシたくさんあったのにすっかり忘れてました。
残念!