ツマグロヒョウモンチョウの幼虫がプランターを脱走したが、
餌を求めて三千里ではなく、蛹になる場所を探していた。
ぶら下がって前蛹になるところまでは書いた。
10/14の朝、東京スカイツリー撮影時に確認したところ、
まだ前蛹のままだった。

ちょっと昨日よりは頭の部分を丸めている感じはするけど。
アゲハの場合は幼虫の殻の頭と胸の間が切れて、中からは蛹が出てくる。
殻は脱ぎながら下へ下へ押しやられる。
脱いだ殻は蛹の足元に引っかかっている場合もあるし、
そのまま殻だけが下へ落ちることもある。
いずれにしても下へ脱ぐ方が脱ぎやすいと思うが、
ツマグロヒョウモンチョウの場合は、足元方向、つまり上へ脱いでいく。
こちらも脱いだ殻がうまく取れてぽろっと下に落ちることもあれば、
次の写真の様に足元、さかさまにぶら下がっているので上になるけど、
足元に引っかかっていることもある。

なお、蛹の背中に白い三角のポチポチが見えているが、
この部分は透明で中身がなく、光を反射して金属光沢を放つ。
写真では白に見えるが、実際は銀色の金属のトゲトゲがついているように見える。
餌を求めて三千里ではなく、蛹になる場所を探していた。
ぶら下がって前蛹になるところまでは書いた。
10/14の朝、東京スカイツリー撮影時に確認したところ、
まだ前蛹のままだった。

ちょっと昨日よりは頭の部分を丸めている感じはするけど。
アゲハの場合は幼虫の殻の頭と胸の間が切れて、中からは蛹が出てくる。
殻は脱ぎながら下へ下へ押しやられる。
脱いだ殻は蛹の足元に引っかかっている場合もあるし、
そのまま殻だけが下へ落ちることもある。
いずれにしても下へ脱ぐ方が脱ぎやすいと思うが、
ツマグロヒョウモンチョウの場合は、足元方向、つまり上へ脱いでいく。
こちらも脱いだ殻がうまく取れてぽろっと下に落ちることもあれば、
次の写真の様に足元、さかさまにぶら下がっているので上になるけど、
足元に引っかかっていることもある。

なお、蛹の背中に白い三角のポチポチが見えているが、
この部分は透明で中身がなく、光を反射して金属光沢を放つ。
写真では白に見えるが、実際は銀色の金属のトゲトゲがついているように見える。
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