今年は、マリナーズもアスレチックスも地区優勝にはほど遠く、
イチローの200本安打が絶望的となって
細かいフォローも気が抜けてしまいましたが、
MLBは今はポスト・シーズン・マッチの季節。
レギュラー・シーズンでは、全30チームが、
2つのリーグ、3つの地区に分かれ、地区優勝を争いました。
余談ですが、アメリカン・リーグをあと2つ増やして
32チームにした方がいいと思うのは私だけでしょうか。
さて、そのアメリカン・リーグは
東地区:ニューヨーク・ヤンキース
中地区:デトロイト・タイガース
西地区:テキサス・レンジャーズ(上原浩治、建山義紀所属)
が、地区優勝。
地区優勝以外で最も勝率の良かったワイルドカードで、
東地区のタンパベイ・レイズがプレーオフに進出しました。
ナショナル・リーグは
東地区:フィラデルフィア・フィリーズ
中地区:ミルウォーキー・ブリュアーズ(斎藤隆所属)
西地区:アリゾナ・ダイヤモンドバックス
そしてワイルドカードはセントルイス・カージナルス。
まずは、地区シリーズ(ディビジョン・シリーズ)で
各リーグ4チームが5回戦(3勝で勝ち抜け)を行いました。
まずは、ヤンキース対タイガース。
2勝2敗の5戦目、初回に連続ホームランで先制したタイガースが、
ヤンキースの反撃をしのいで3-2で勝ち、シリーズをものにしました。
続いて、レイズ対レンジャーズ。
レイズ先勝の後、レンジャーズが3連勝でシリーズ勝ち抜けです。
上原浩治は10/1の2戦目、7回に登板。
フォアボール、ヒット、3ランと1死も取れず11球で降板。
幸い逆転されることはなくチームが勝ちましたが、本人は散々でした。
建山義紀はこのシリーズ登板しませんでした。
ナショナル・リーグはカージナルス対フィリーズ。
交互に勝ち、2勝2敗の5戦目。
カージナルスが初回の1点を守りきって逃げ切り。
カーペンターが110球で完封し、先に進みました。
最後の組み合わせ、ブリュアーズ対ダイヤモンドバックス。
ブリュアーズ連勝のあと、ダイヤモンドバックス連勝での5戦目。
接戦は2-2で延長となり、10回ブリュアーズがサヨナラ勝ち。
リーグ・チャンピオン・シリーズにコマを進めました。
斎藤隆は、10/2、5、7と3試合に登板。
それぞれ1イニングを投げ、3イニングで2安打無失点でした。
10/2は同点の6回に登板して抑え、その裏味方が一挙5点を挙げて
斎藤隆に勝利が付きました。
*
これでリーグ・チャンピオン・シリーズは
アメリカン・リーグがレンジャーズ対タイガース、
ナショナル・リーグがカージナルスタイブリュアーズとなりました。
**
リーグ・チャンピオン・シリーズは、3~4試合を消化、
現在までに、上原浩治、建山義紀、斎藤隆とも登板しています。
上原浩治は今までに2回登板して勝敗に大きい影響はないものの各1失点。
建山義紀は1回登板して無失点。
斎藤隆は2回登板してそれぞれ1イニングを3人で押さえています。
これらについては、リーグ・チャンピオンが決まってから書きたいと思います。
イチローの200本安打が絶望的となって
細かいフォローも気が抜けてしまいましたが、
MLBは今はポスト・シーズン・マッチの季節。
レギュラー・シーズンでは、全30チームが、
2つのリーグ、3つの地区に分かれ、地区優勝を争いました。
余談ですが、アメリカン・リーグをあと2つ増やして
32チームにした方がいいと思うのは私だけでしょうか。
さて、そのアメリカン・リーグは
東地区:ニューヨーク・ヤンキース
中地区:デトロイト・タイガース
西地区:テキサス・レンジャーズ(上原浩治、建山義紀所属)
が、地区優勝。
地区優勝以外で最も勝率の良かったワイルドカードで、
東地区のタンパベイ・レイズがプレーオフに進出しました。
ナショナル・リーグは
東地区:フィラデルフィア・フィリーズ
中地区:ミルウォーキー・ブリュアーズ(斎藤隆所属)
西地区:アリゾナ・ダイヤモンドバックス
そしてワイルドカードはセントルイス・カージナルス。
まずは、地区シリーズ(ディビジョン・シリーズ)で
各リーグ4チームが5回戦(3勝で勝ち抜け)を行いました。
まずは、ヤンキース対タイガース。
2勝2敗の5戦目、初回に連続ホームランで先制したタイガースが、
ヤンキースの反撃をしのいで3-2で勝ち、シリーズをものにしました。
続いて、レイズ対レンジャーズ。
レイズ先勝の後、レンジャーズが3連勝でシリーズ勝ち抜けです。
上原浩治は10/1の2戦目、7回に登板。
フォアボール、ヒット、3ランと1死も取れず11球で降板。
幸い逆転されることはなくチームが勝ちましたが、本人は散々でした。
建山義紀はこのシリーズ登板しませんでした。
ナショナル・リーグはカージナルス対フィリーズ。
交互に勝ち、2勝2敗の5戦目。
カージナルスが初回の1点を守りきって逃げ切り。
カーペンターが110球で完封し、先に進みました。
最後の組み合わせ、ブリュアーズ対ダイヤモンドバックス。
ブリュアーズ連勝のあと、ダイヤモンドバックス連勝での5戦目。
接戦は2-2で延長となり、10回ブリュアーズがサヨナラ勝ち。
リーグ・チャンピオン・シリーズにコマを進めました。
斎藤隆は、10/2、5、7と3試合に登板。
それぞれ1イニングを投げ、3イニングで2安打無失点でした。
10/2は同点の6回に登板して抑え、その裏味方が一挙5点を挙げて
斎藤隆に勝利が付きました。
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これでリーグ・チャンピオン・シリーズは
アメリカン・リーグがレンジャーズ対タイガース、
ナショナル・リーグがカージナルスタイブリュアーズとなりました。
**
リーグ・チャンピオン・シリーズは、3~4試合を消化、
現在までに、上原浩治、建山義紀、斎藤隆とも登板しています。
上原浩治は今までに2回登板して勝敗に大きい影響はないものの各1失点。
建山義紀は1回登板して無失点。
斎藤隆は2回登板してそれぞれ1イニングを3人で押さえています。
これらについては、リーグ・チャンピオンが決まってから書きたいと思います。
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