USLPGA、第２戦ISPSハンダ女子オーストラリア・オープン、予選

もう始まっているのは知ってましたけど、２日間終了し、現在３日目進行中。

ＩＳＰＳは国際スポーツ振興協会の略称で、冠タイトルになっている半田晴久氏が
設立した協会で障害者スポーツの振興にも注力している。

さて、大会予選トップはサラ・ジェーン・スミスで通算９アンダー。
１打差の２位タイに４人。

カロリーヌ・ヘドバル、マリッサ・スティーン、リゼッテ・サラス、
ポルナノン・ファトラム。

７アンダー、６位タイはキャサリン・カークら３人。

６アンダー、９位タイは林希妤（リン・シーユー）ら４人。

５アンダー、１３位タイは崔琦拉（チョ・チェラ）ら７人。

畑岡奈紗は、１イーグル、５バーディ、２ボギーで、前日の１オーバー８１位タイから
大きく順位を上げて楽々予選通過。
初日は４バーディ、３ボギー、１ダボだった。
（３日目は今のところ、トリプル２つなどで大苦戦中）

野村敏京は初日の３バーディ、５ボギー、９９位タイから
２日目は６バーディ、２ボギーで通算２アンダーの３９位タイ。
なお、彼女は３日目も４つスコアを伸ばしている。

横峯さくらは、初日４バーディ、３ボギー、４１位タイ。
２日目は４バーディ、４ボギーで通算１アンダー、４８位タイ。

松森彩夏は初日２バーディ、３ボギー、１ダボで、２日目は５バーディ、３ボギーと
盛り返したものの、１１１位タイから７６位タイどまりで１打届かず予選落ち。

上原彩子も初日の２バーディ、６ボギーが響き、２日目３バーディ、２ボギーでは
２オーバー、８８位タイに終わった。

宮里藍、宮里美香は出ていません。