男子ツアーにはあったが、女子ツアーにはなかったリランキング制度。
2018年シーズンからやるのは、2年ぐらい前に発表されていたそうだが、
詳細についてどころか、リランキング制をやることも知らなかった。
ところで、リランキングのやり方が大体決まったようだ。
リランキングはシーズンに2回あり、その時点での賞金ランキングで
出場優先順位の見直し、すなわちリランキングが行われる。
どの時点でリランキングが行われるのかはまだ発表されていない。
で、賞金ランキング上位50名に年間シード権が与えられるのは従来通り。
続く次点5名(51位から55位)に第1回リランキングまでのシード権が与えられる。
同じくステップアップツアーの賞金女王にも第1回リランキングまでのシード権。
QTの順位による出場優先順位はその次の出場枠となるため、
昨年まではQT30位から40位くらいに入ればほぼ全試合に出られたわけだが、
この時点でQTからの出場枠が6つ減ったのと同等になる。
特例があって、エリエールレディス終了時点で50位以内に入っていて、
最終的に51位以下に落ちても(リコーカップでごぼう抜きされても)
第1回リランキングまでのシードが与えられる。
結果として、第1回リランキングまでの出場権(=準シード権、第2シード)は、
ステップアップツアー賞金女王の谷川枝里子とレギュラーツアーの
賞金ランキング51位から55位までの次の選手になる。
51位:酒井 美紀
52位:濱田 茉優
53位:佐伯 三貴
54位:飯島 茜
55位:黄 アルム
いずれもシード辞退などがない場合で、出場義務試合数などの条件もあり、
確定的なことは言えません。
また、来季はTV放映権料など大会主催側の費用負担の問題などもあり、
はっきりしない面もあるようですが、JLPGAの発表を待ちたいと思います。
2018年シーズンからやるのは、2年ぐらい前に発表されていたそうだが、
詳細についてどころか、リランキング制をやることも知らなかった。
ところで、リランキングのやり方が大体決まったようだ。
リランキングはシーズンに2回あり、その時点での賞金ランキングで
出場優先順位の見直し、すなわちリランキングが行われる。
どの時点でリランキングが行われるのかはまだ発表されていない。
で、賞金ランキング上位50名に年間シード権が与えられるのは従来通り。
続く次点5名(51位から55位)に第1回リランキングまでのシード権が与えられる。
同じくステップアップツアーの賞金女王にも第1回リランキングまでのシード権。
QTの順位による出場優先順位はその次の出場枠となるため、
昨年まではQT30位から40位くらいに入ればほぼ全試合に出られたわけだが、
この時点でQTからの出場枠が6つ減ったのと同等になる。
特例があって、エリエールレディス終了時点で50位以内に入っていて、
最終的に51位以下に落ちても(リコーカップでごぼう抜きされても)
第1回リランキングまでのシードが与えられる。
結果として、第1回リランキングまでの出場権(=準シード権、第2シード)は、
ステップアップツアー賞金女王の谷川枝里子とレギュラーツアーの
賞金ランキング51位から55位までの次の選手になる。
51位:酒井 美紀
52位:濱田 茉優
53位:佐伯 三貴
54位:飯島 茜
55位:黄 アルム
いずれもシード辞退などがない場合で、出場義務試合数などの条件もあり、
確定的なことは言えません。
また、来季はTV放映権料など大会主催側の費用負担の問題などもあり、
はっきりしない面もあるようですが、JLPGAの発表を待ちたいと思います。
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