2008/5/26、109シネマズ木場での鑑賞。
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第1章では、ペペンシー4兄弟が、教授の家にあった洋服ダンスから
白い魔女によって冬の時代に閉じ込められたナルニア国に行き、
明日ランの手を借りて平和を取り戻す。
4兄弟はナルニア国の4つの王となり、14年が経つが、
紛れ込んだ森の奥から教授の家に戻ってしまい、
自分たちも14年前の姿に戻ってしまう。
(年は若返るが、ナルニアでの14年間は記憶している)
その続き。
**
テルマール王国では王位をねらうラミースは、自分に男児が生まれると、
先代の息子であるカスピアン10世の命を狙う。
危険を察知した教授に寄って城から逃れたカスピアン王子だが、
森の中で危機に陥り、持っていた角笛を吹く。
王子の追手が森の中でとらえたナルニアの民、トランプキン。
ラミースは王子がナルニア人に捕まったとしてナルニア人討伐を決める。
一方、戦争まだ治まらぬロンドン、ペベンシー4兄弟は疎開から戻っていた。
地下鉄でごたごたしていると突然、異変が起こり、4兄弟はナルニアにワープ。
廃墟となったかつての自分たちの城を発見する。
4兄弟は辺りを探り、トランプキンを助けて、ここ数百年のいきさつを知る。
そのころ、カスピアン王子は角笛に呼ばれたとする多くのナルニア人と遭遇、
ナルニア国との和解のため、ラミース一派と戦うことを約束、
暫くしてペペンシー4兄弟と遭遇して、ともに作戦を練る。
第1弾攻撃は、守りが手薄なテルマールの城を攻め落とすこと。
しかし、作戦は失敗し、手勢の半数を失う。
憔悴のまま、砦(実は墓)に戻るペベンシー兄弟とカスピアン王子。
大型兵器と軍勢を率いて、砦に肉薄する。
はたして、彼らの運命は、、、、
***
監督談に見ると、1作目に比べて原作が「薄い」ので、
スペクタクル性というか、戦闘シーンなどを
大きく付け加えて膨らませたらしい。
そして、物語は微妙に第3章に続く。
アスランに何か言われたスーザンの半べそ顔が、次章への布石、と思いきや、
最後の方にセリフで言っちゃってますね。
***
この鑑賞、goo映画のプレゼントによるもの(5/31までの鑑賞券)だった。
ブロガー&goo映画会員限定なので、確か「TBしてね」だったはずだが、
どこにTBすればいいのかよくわからない。
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第1章では、ペペンシー4兄弟が、教授の家にあった洋服ダンスから
白い魔女によって冬の時代に閉じ込められたナルニア国に行き、
明日ランの手を借りて平和を取り戻す。
4兄弟はナルニア国の4つの王となり、14年が経つが、
紛れ込んだ森の奥から教授の家に戻ってしまい、
自分たちも14年前の姿に戻ってしまう。
(年は若返るが、ナルニアでの14年間は記憶している)
その続き。
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テルマール王国では王位をねらうラミースは、自分に男児が生まれると、
先代の息子であるカスピアン10世の命を狙う。
危険を察知した教授に寄って城から逃れたカスピアン王子だが、
森の中で危機に陥り、持っていた角笛を吹く。
王子の追手が森の中でとらえたナルニアの民、トランプキン。
ラミースは王子がナルニア人に捕まったとしてナルニア人討伐を決める。
一方、戦争まだ治まらぬロンドン、ペベンシー4兄弟は疎開から戻っていた。
地下鉄でごたごたしていると突然、異変が起こり、4兄弟はナルニアにワープ。
廃墟となったかつての自分たちの城を発見する。
4兄弟は辺りを探り、トランプキンを助けて、ここ数百年のいきさつを知る。
そのころ、カスピアン王子は角笛に呼ばれたとする多くのナルニア人と遭遇、
ナルニア国との和解のため、ラミース一派と戦うことを約束、
暫くしてペペンシー4兄弟と遭遇して、ともに作戦を練る。
第1弾攻撃は、守りが手薄なテルマールの城を攻め落とすこと。
しかし、作戦は失敗し、手勢の半数を失う。
憔悴のまま、砦(実は墓)に戻るペベンシー兄弟とカスピアン王子。
大型兵器と軍勢を率いて、砦に肉薄する。
はたして、彼らの運命は、、、、
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監督談に見ると、1作目に比べて原作が「薄い」ので、
スペクタクル性というか、戦闘シーンなどを
大きく付け加えて膨らませたらしい。
そして、物語は微妙に第3章に続く。
アスランに何か言われたスーザンの半べそ顔が、次章への布石、と思いきや、
最後の方にセリフで言っちゃってますね。
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この鑑賞、goo映画のプレゼントによるもの(5/31までの鑑賞券)だった。
ブロガー&goo映画会員限定なので、確か「TBしてね」だったはずだが、
どこにTBすればいいのかよくわからない。
原作を全く読んでいないのですが、今回の作品は原作色が薄いんですね。一般的に前作の評価は高くなかった様ですが、4兄弟のキャラクターが細かく描かれていたし、映像の美しさも際立っていたので、今回の作品よりも個人的には評価を高くしておりました。
御質問戴いた「gooのフィルタリング」の件ですが、自分もこの手の話は詳しくないのですが、知人から「迷惑サイト(エロ・サイト等)からのTBを避けるには、『このブログへのリンクがない記事からの~』という設定をした方が良い。」というアドヴァイスを貰い、意味が判らない乍らも設定しておりました。
今回検索しました所、下記のサイトに説明が。何となく判った様で、完全には理解出来なかった自分ですが(苦笑)。
http://www.divakk.co.jp/blog/aoyagi/archive/2005/06/13/4158.aspx
やっぱり良くわからないですね。
まあ、もう少し調べてみますが、
あまり気にしないことにします。
ところで私も原作読まない派ですが、
原作ものはハリーポッターにしろ、
ナルニアにしろ、粗筋がネット上にあるので
ざっくりは分かってしまいますよね。
いつもありがとうございますm(__)m
長男ピーターはこのシリーズで終わりだそうで。次回は残った3人+カスピアン王子でナルニアを続行するようですね。一体どうなるのでしょうね。今回は今ひとつ乗れませんでしたので、次回作に期待しております。
ネタバレ承知で書いてしまえば、
>次回は残った3人+カスピアン王子
ではなく、下の2人+いとこ+カスピアン王です。
(すでに王位についてます)
下の2人も次回で終わり、
その次はいとこ+その友達がナルニアに。
TBありがとうございます~
第二章は、なんだか歴史戦闘ものってかんじで、いまひとつファンタジーらしさに欠けていましたね。
ファンタジーは実は苦手なのですが、ファンタジーがファンタジーらしくないのは、もっとどうよ?ってかんじでした。
上の二人が抜けると、スーザンとの恋はどうなっちゃうのでしょう?
GOO映画で試写会があたるんですねぇ~!しかも会員とは!
訪問したことはあるんですけど、こんなシステムになってるなんて!
第3章は期待大なのでしょうかねぇ~!
とにかく、神の偉大さと、信じる事の大切さを
教えられました。
goo映画の試写会も当たらないではないですよ。
毎年1件くらいかな(少なっ!)
原作が有名なものは映画でどこまで脚色するか、
制作側も悩むんでしょうね。
とかく肉弾戦は敵味方ごちゃごちゃしているだけで
金と手間のかかる割には、
観客には大した物に見えないことが多いですが、
これは良く出来ていたと思います。