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ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

暴走は論外だが、横断歩道では歩行者も指導してくれ。

2006-04-06 21:24:08 | Weblog
「ストップ、暴走自転車」 警察庁が取り締まり強化へ (朝日新聞) - goo ニュース

3月は自転車で外回りをする機会が多かった。

もちろん、マナーを守らない自転車や暴走自転車もないではないし、
これらは厳しく取り締まるのも良いことであろうが、歩行者も何とかならないか。
道幅一杯に横に並んでゆっくり歩き、前や後ろに全く注意を払わない。
(私はベルも鳴らさず気づいて避けてくれるのを待つよ)

それと歩行者だけのせいではなく横断歩道のつくり(塗り方)にも問題があろうが、
横断歩道の端に設置された自転車レーンをわざわざ歩く歩行者の多いこと。
目の前に「自転車」の文字と絵が書かれているのに、
自転車がその前に止まっているのに、さらにその前に出て、
後ろからも前からも自転車がやってきても堂々と自転車レーンを歩く人が多い。

自転車レーンは人一人分くらいしか幅がないので、
こっちが避けざるを得ず、ルールを守れない状態になる。

横断する人が多く、横断歩道一杯に広がっているときはしょうがないとも思うが、
ゼブラ部分に人が全くいないのに、自転車レーンを堂々と歩かれては困る。

人が遠慮すべきだなんて言ってませんよ。
基本的には、スピードが速い自転車の方が避けるべきです。

でも横断歩道では自転車も人と同じ弱者なのです。
より弱い人が安全に通行できるように自転車はあっちを走れって、
レーンを設置してんのに、人が自転車の方へ追っかけてきちゃ、
自転車はどこへ行けば良いのってこと。

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