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ゼフィランサス・シトリナとシャリンバイの実

2021-09-08 10:09:47 | 花卉草木
ゼフィランサス・シトリナ。

スペルはCITRINAで、シトリナ、またはキトリナ。
タマスダレ(ゼフィランサス・カンジダ)の中に2、3輪混じってました。
先日1本折れていたと書いたのと同じ鉢で、最初のは萎れてしまって、これが3輪目です。

別名キバナサフランモドキ。
サフランモドキ(ゼフィランサス・カリナタ、ピンク)の黄色いやつってことでしょう。
名前がタマスダレ(ゼフィランサス・カンジダ、白)の黄色いやつではないところが微妙。

タマスダレの黄色いやつと勘違いされたと思われる「キバナタマスダレ」の和名を持つのは、
「ステルンベルギア・ルテア」で同じヒガンバナ科ではありますが、別種です。



シャリンバイ。
実がかなり膨らんできました。


この先熟すと真っ黒になります。
殆どが固い種で、その周りを薄皮というか果実部分が覆っています。

ずっと全体が黒い種だと思っていたのですが、ある時、踏んで薄皮が破れて茶色い種が出てきたのでわかりました。

ナワシログミともども近くの遊歩道の植栽として植えられており、ヒヨドリが種を運んできた思われます。

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