USLPGA、サムソン・ワールド・チャンピオンシップ、組み合わせ

現地時間、１０/１１－１４、トップ２０人による大会。
カリフォルニア州、パーム・デザート、ビッグホーン・ゴルフクラブ。
パインズ・トゥ・パームス・ハイウェイ７４をはさんで、
西側のコースと東側のコースがある。

ＧｏｏｇｌｅＥａｒｔｈでは、西側のコースはできているが、
東側のコースはまだ造成中でクラブハウスも更地になっている。

今回の大会はこの東側のコース。
クラブハウス（予定）位置は、北緯３３°４１’０３”西経１１６°２３’４０”

第１ラウンドの組み合わせは、、、
わずか１０組ですから、全部書いちゃいますか。

第１組、１１：１０、アンジェラ・スタンフォード、ベティーナ・ハウエル
スタンフォードは賞金ランキング１９位。
ハウエル（Hauert）は１７８センチのドイツ美人、ＬＥＴフィンエアー優勝。

第２組、１１：２０、金美賢(キム・ミヒュン)、ニコール・カストラーリ。
ともに今シーズン、ＵＳＬＰＧＡ１勝。賞金ランキングは５位と１２位。

第３組、１１：３０、ロレーナ・オチョア、スーザン・ペターセン。
賞金ランキング１位と２位の組み合わせ。オチョア６勝、ペターセン３勝。
ペターセンは８月にＬＥＴでも１勝している。

第４組、１１：４０、モーガン・プレッセル、マリア・ヨルト。
プレッセルは１８歳以上が条件のＵＳＬＰＧＡに特例で１７歳で入会した、
ナビスコ選手権の覇者。ともに今季１勝で、賞金ランキング７位と１３位。

第５組、１１：５０、ミシェル・ウィー、アンジェラ・パク。
パクは賞金ランキング９位。ウィーは復調なるか？

第６組、１２：００、宮里藍、サラ・リー。
賞金ランキング１６位と２０位。

宮里藍はやはり「けが」からバランスを崩したようですね。
調整の失敗もあったようですが、
足の「ほとんど問題がない程の小さな怪我」が大きく影響したようです。

第７組、１２：１０、ブリタニー・リンシコム、李知映(イ・ジヨン)。
リンシコムは今季１勝、賞金ランキングは１０位と８位。

第８組、１２：２０、ポーラ・クリーマー、李宣和(イ・ソンファ)。
李宣和はマッチプレーで宮里藍を破って優勝。２人とも１勝。
賞金ランキングは３位と６位。

第９組、１２：３０、クリスティ・カーと張晶(チャン・ジョン)。
カーは全米女子オープンの勝者、賞金ランキングは４位と１１位。

第１０組、１２：４０、朴セリ、ステーシー・プラマナスド。
ともに今季１勝、賞金ランキングは１４位と１５位。

第２ラウンド以降の組み合わせは未定。

なお、各組の寸評には書かなかったが、メジャータイトルの残り２つ、
全米女子プロはペターセン、全英女子オープンはオチョアが勝っている。

これで、ＵＳＬＰＧＡ賞金ランキング・ベスト２０のうち、
ジュリ・インクスター（17）と、ナタリー・ガルビス（18）を除く１８人が参戦。

出場資格についてよく見ていないので、この２人が辞退なのか、
資格確定時点で下位だったのかは未確認。

後の２人は、ＬＥＴの賞金ランキング１位とスポンサー推薦。
ミシェル・ウィーはスポンサー枠というわけです。