優勝は、モーガン・プレッセル。
昨日トップタイに並んだ4人の中でただ一人アンダーパーで回ったが、
楽勝と言うわけではなかった。
2組前のスーザン・ペターソンが、アウト4パーディで
8アンダーまで伸ばし、トップに立つ。
インで2ボギーと落としたが、最終ホールをパーディとして
7アンダーで後続を待つ。
モーガン・プレッセルは、一旦は逆転されたが、16番で追いつき、
トップタイで迎えた最終ホールでもパーディを取って、8アンダー。
スーザン・ペターソンを振り切って、今季初優勝でツアー2勝目。
なお、スーザン・ペターソンは、Petersenとつづる。
「ペターセン」と書いているサイトも多いが、
USLPGAのプロファイルで、発音を(PET-er-son)と書いているので、
敢えて「ペターソン」と書いています。
3位は6アンダー、ローラ・ディアズ。
最終日のベスト6アンダーを出したステーシー・ルイスが、
通算3アンダーで6位に食い込んだ。
上田桃子は、アウトスタートのバーディ発進。
6番ボギー、9番パーディとアウト1アンダー。
インに入って、12番ボギーを13番パーディで返したが、
16番でダブルボギーと、結局1オーバーで2オーバーに逆戻り。
25位タイで終わった。
フェアウェイ・キープは9ながら、ドライバー250ヤードは4日間でベスト。
その代わりパーオンは10と冴えず、パット数は30。
宮里藍は、インスタートの15番でイーグル。
イーグルは8月の全英女子オープンの第2ラウンド以来、
実に6試合、26ラウンドぶり。
ところが直後の16番でボギー、アウトに回って5番8番でもボギーと、
終わってみれば1オーバー、通算は4オーバーとなって40位タイ。
フェアウェイ・キープ、パーオンともわずかに8!
ドライバー飛距離218ヤードも4日間で最低。
パット数26が救い、つまり、曲がって届かず寄せワンで凌いだ、ということか。
**
さて、まだ、宮里藍、上田桃子の出欠場ははっきりしないが、
次週以降はアジア転戦が続く。
10/24~26はグランド・チャイナ・エアー(大新华航空)
(华は化の下に十)中国、海南島での開催。
出場資格は、9/28現在のLPGA賞金ランキング51位までと、
スポンサー推薦12人だが、現在61人が決まっているようだ。
しかし、エントリーリストに上田桃子、宮里藍の名前はない。
続いては、10/31~11/2、ハナ銀行・コロン選手権、韓国。
こちらは、USLPGAメンバー50名、KLPGA12名、
スポンサー推薦9名の69名。
そしてその次、11/7~9がミズノ・クラシック、
もちろん日本、三重、賢島。
ディフェンディング・チャンピオンは、上田桃子。
出場資格は、9/28のUSLPGA賞金ランキング上位43名、
富士通レディース終了時のJLPGA、賞金ランキング35名。
上田桃子はどちらの資格で出るのかな。
なお、申智愛(シン・ジエ)は、JLPGAの29位なので出れます。
そして、メキシコ、フロリダ、シンガポールと続く。
昨日トップタイに並んだ4人の中でただ一人アンダーパーで回ったが、
楽勝と言うわけではなかった。
2組前のスーザン・ペターソンが、アウト4パーディで
8アンダーまで伸ばし、トップに立つ。
インで2ボギーと落としたが、最終ホールをパーディとして
7アンダーで後続を待つ。
モーガン・プレッセルは、一旦は逆転されたが、16番で追いつき、
トップタイで迎えた最終ホールでもパーディを取って、8アンダー。
スーザン・ペターソンを振り切って、今季初優勝でツアー2勝目。
なお、スーザン・ペターソンは、Petersenとつづる。
「ペターセン」と書いているサイトも多いが、
USLPGAのプロファイルで、発音を(PET-er-son)と書いているので、
敢えて「ペターソン」と書いています。
3位は6アンダー、ローラ・ディアズ。
最終日のベスト6アンダーを出したステーシー・ルイスが、
通算3アンダーで6位に食い込んだ。
上田桃子は、アウトスタートのバーディ発進。
6番ボギー、9番パーディとアウト1アンダー。
インに入って、12番ボギーを13番パーディで返したが、
16番でダブルボギーと、結局1オーバーで2オーバーに逆戻り。
25位タイで終わった。
フェアウェイ・キープは9ながら、ドライバー250ヤードは4日間でベスト。
その代わりパーオンは10と冴えず、パット数は30。
宮里藍は、インスタートの15番でイーグル。
イーグルは8月の全英女子オープンの第2ラウンド以来、
実に6試合、26ラウンドぶり。
ところが直後の16番でボギー、アウトに回って5番8番でもボギーと、
終わってみれば1オーバー、通算は4オーバーとなって40位タイ。
フェアウェイ・キープ、パーオンともわずかに8!
ドライバー飛距離218ヤードも4日間で最低。
パット数26が救い、つまり、曲がって届かず寄せワンで凌いだ、ということか。
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さて、まだ、宮里藍、上田桃子の出欠場ははっきりしないが、
次週以降はアジア転戦が続く。
10/24~26はグランド・チャイナ・エアー(大新华航空)
(华は化の下に十)中国、海南島での開催。
出場資格は、9/28現在のLPGA賞金ランキング51位までと、
スポンサー推薦12人だが、現在61人が決まっているようだ。
しかし、エントリーリストに上田桃子、宮里藍の名前はない。
続いては、10/31~11/2、ハナ銀行・コロン選手権、韓国。
こちらは、USLPGAメンバー50名、KLPGA12名、
スポンサー推薦9名の69名。
そしてその次、11/7~9がミズノ・クラシック、
もちろん日本、三重、賢島。
ディフェンディング・チャンピオンは、上田桃子。
出場資格は、9/28のUSLPGA賞金ランキング上位43名、
富士通レディース終了時のJLPGA、賞金ランキング35名。
上田桃子はどちらの資格で出るのかな。
なお、申智愛(シン・ジエ)は、JLPGAの29位なので出れます。
そして、メキシコ、フロリダ、シンガポールと続く。
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